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尺八と横笛吹きの独り言
頭はアッチコッチでスクランブルだ。
2016年06月29日
テーマ:テーマ無し
●デニーズ定点観測
●イギリスのEC離脱に始まる「まさか……」がいまは世界的な話題だ。
EU離脱派のリーダーは「EUに加入していることで毎週470億円払っている」……これを言った言わない問題で投票のやり直しの機運が生じている。実際にはEUにはそれほど支払っていないのが事実だ。ウソを誇大して言ったための投票結果だとして、投票やり直しの署名がすでに400間万人分集まったとか……
●イギリス全体では離脱派が勝利したが……イギリスのスコットランドでは国民の6割が離脱反対票であった。ただちにスコットランドはイギリスから離れる運動を起こしている。
おそらく離脱するのであろう。イギリスはイバラの道を歩みそう。
●70代夫婦の藤本さん。
元自営業で国保は夫婦合わせて月8万円、これでは生活できない。夫は新聞配達で月8万円。夫婦合わせて月16万円。働かざるを得ない。いま病気になれば生活は成り立たない。働かざるを得ない状況だ。
(6/29の東京新聞)
●正岡子規
●トト姉ちゃんの時代でなくてよかった。
常子はあの暗い時代でも、懸命に明るく生きている。
いよいよ朝ドラは昭和19年(私が生まれる3年前)、太平洋戦争の戦局真っ只中だ。
買い出し、配給、防空壕、空襲警報、召集令状、組長組織……、隣組、
贅沢は敵だ……派手な服装、夜間照明禁止、笑い声禁止……
……深川でのお母さんとの生活、月に一度のお食事、出版社では社長を含め従業員の兵隊召集
すべてが暗い時代。女性の地位が回復するのはまだまだ先の話。
私の父母たちが過ごした時代を垣間見る。
……いまの時代で良かった……しかしあの時代が来ないとは言えない。
今度の参議院選挙では改憲勢力が2/3以上の議席を確保すれば、改憲は現実味を帯びてくる。
この意味で今度の選挙は重大だ。
写真テレビ画面ですが、画面横にはタオルが部屋干し……梅雨時はどこもこんなもんだ。
●LANケーブルのコネクターを購入
WIFIのノートパソコンが速度制限になり、スムーズにつながりません。そこでケーブルテレビからのLANケーブルに写真のようなコネクターを連結します。ここでノートパソコンからのLANケーブル1をつなぎ有線接続します。元に戻すときはLANケーブル1をはずしてXPパソコンのLANケーブル2をつなぎます。
LANケーブルは2本、コネクターは1本購入しました。成功。
●パチンとなって。連結したり外したり……この部品の名前は?
これを100金ショップで買いにでたが……名前がわかりません?
あれ?身振り手振りで……あれありますか?
ようやく名前がわかりました。さてなんという名前でしょうか?
EC離脱問題でにわかに浮上してきたイギリス。どういう国?
そしてイギリスから独立しようと動き出したスコットランド(バグパイプで有名な)という国は?
●イギリスという国は……
イギリスのカントリー(英: Countries of the United Kingdom)とは、イギリス(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)を構成する4つの地域である、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドのこと。主権国家でないが、便宜的にカントリー(国)と呼ばれる。
●カントリーという呼称は、説明的に頻繁に使われるが、成文憲法が無いことや複雑な歴史的経緯により、4つのカントリーを総称する公式な名称は存在しない。また、カントリーは通常の意味での行政区画でもない]。
別名として構成国あるいはホーム・ネイションズも使用される
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
●スコットランド(英語: Scotland)は……
北西ヨーロッパに位置するグレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)を構成する4つの国(カントリー)のひとつである。1707年の連合法 (Acts of Union) によってグレートブリテン王国が成立するまでは独立した王国(スコットランド王国)であった。
スコットランドはグレートブリテン島の北部3分の1を占め、本島と別に790以上の島から構成される。 首都のエディンバラは人口でスコットランド第2の都市であり、ヨーロッパ最大の金融センターの一つである。最大の都市であるグラスゴーは、スコットランドの人口の40%が集中する。
●各地域の特徴
・イングランド
英国のうち、面積も人口も一番大きいのが、イングランドです。それゆえ、イングランドがイギリスの中心でメジャーな地域、と言えないこともありませんが、当然ながら、他の地域で、とりわけスコットランドにおいて、それに対する反発意識が強いです。けれども、世界に冠たる大都市ロンドンがあるため、また、欧州各地とも距離が近いため、色々な意味で英国の中心であるのは事実でしょう。ロンドン以外の都市はロンドンと比べれば圧倒的に小さく、マンチェスターやバーミンガムなどの産業都市がそれに続いています。
・スコットランド
二番目に面積が大きいのがスコットランドです。都市部を除いた大部分は人口も希薄で、アイルランドの田舎同様、荒涼とした自然美を見せてくれます。アイルランド同様、ケルトの伝統文化が強く、アイルランドとはそういう意味でも、またイングランドに対する反発意識からも、お互いに親近感があるようです。キャピタルはエディンバラですが、最大の都市はグラスゴーです。
・ウェールズ
これに対して、三番目のウェールズは、話題になることも比較的少ないです。大都市も少なく、全体の面積もイングランドやスコットランドよりずっと小さく、地味な地域と言えるでしょう。しかし、ウェールズ語という別の言語も残るなど、文化的にもイングランドとは大きく違う、興味深い地域と言えるでしょう。キャピタルは、カーディフ。
・アイルランド
北アイルランドは、アイルランド共和国と陸続きで、地勢的にはアイルランドの一部です。北との対比で、アイルランド共和国のことを、日常会話では、南アイルランド(Southern Ireland 等)と言うこともあります。北アイルランドは、アイルランド共和国よりずっと狭い地域ですが、人口密度は北の方が高くなっています。キャピタルは、ベルファースト。
http://www.ryugaku-uk.com/ukguide.html
●イングランド・スコットランド・アイルランドの三つの国の旗からユニオンフラッグ(イギリス国旗)ができた。
もう一つの国、ウェールズがありません。だいぶ問題になったようだ。ウェールズ国旗は獅子ですがこれを加えるとデザイン的に合わないのが理由の一つだそうだ。ウェールズの人たちは腑に落ちないね。
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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