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2011年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
今朝の気温はマイナス9℃。マイナスも一桁だと暖かさを感じるから不思議である。10時頃には0℃まで上がり、外へ出てもなんだかポカポカして気持ちいい。2月の声を聞いてからは気配が一変したような気さえしている。季節の移り変わりは実に絶妙のリズムをきざみ、人の心に大きな影響を与えるものだ。
 
新聞を見ると、時々、隅っこの方に小さな記事でも目につくものがある。筑波大学名誉教授の村上和雄氏が「遺伝子『スイッチ・オン』の生き方」と題して講演している。
 
遺伝子研究の世界的権威である村上氏は遺伝子にはスイッチのオンとオフの機能があり、その状態によって働きが変わると解説した。その上で、日本人は「いただきます」「ありがたい」「お天道さまが見ている」といった自然に感謝する精神文化の遺伝子を持っており、「今は遺伝子のスイッチがオフになっているが、これをオンにして、日本が世界から尊敬される国になるという国家目標を持てれば、21世紀は日本の出番が来る。日本は経済大国というよりも、文化大国として世界に役立つ国になれるだろう」と話した。
 
私も日本人の1人として、自然に感謝する精神文化の遺伝子のスイッチをしっかりとオンにしなくてはと思った。
 
相撲界の「八百長」という、ガッカリするニュースもあるが、もともと八百長という言葉は相撲がルーツらしい。明治の初め、八百屋の長兵衛という人が、得意先の親方との碁の手合わせで手加減をしたことから生まれた。後にうわべだけの勝負を争う、不正を意味するようになる。
相撲ファンの一人としてとても残念に思うが、大相撲は存亡の危機を迎えている。
 
新聞の小さな記事も、インターネットのブログ記事として見ると、また変わった印象を受けるに違いない。ついでにもう一つ、宮嶋茂樹というカメラマンが次のような記事を書いている。
 
はっきり言うたらエエんや
 
何やねん、与謝野センセイ、管首相いわく「社会保障改革に高い見識と志を持っている」やて?それやったら小選挙区で落選したくせに「自民党枠」で復活当選させてもろて、あげく除名されたのに何でバッジはずせへんの?高い志もっとるんやったらバッジはずしたって大臣させてくれるで。そりゃあバッジはずしたら議員歳費などもらえんからやないか。そういうゼニと大臣のポスト目当てのセンセイを、権力の亡者というのである。“三枚舌"というのである。エエ年してまだ権力に未練タラタラ。百万儲けてもエエ。次の総選挙で、民主党がボロ負けしたら、また自民党に復党するでこのセンセイ。
それに何や、前宮崎県知事、次は都政か国政か知らんが、知事辞めたら、宮崎の鳥インフルエンザも火山灰被害もぜんぶ、“次の人"まかせかいな。「宮崎どげんかせんと・・・」とコイときながら、今や次の権力のステップアップで、頭いっぱいやないか。
ワシは別に、お笑い芸人が知事になったらイカンと言うとるんやないで。“お笑い芸人"が戦場ジャーナリストを勝手に名乗っ取るのんとは違い、ちゃんと選挙で県民が選んだんやからな。それに人間は成長するという事実を、不肖・宮嶋、否定するもんやない。ワシが現役の写真週刊誌(フライデー編集部)のカメラマンやっとったときに、この前宮崎県知事は集団で殴り込みをかけよったのである。それが、宮崎県民の8割までもが指示する知事に成長したのである。昨年の参院選の前は、自民党総裁、下手したら、わが国の首相になるつもりやったんやで。
だから、政治家は「国民のため、県民のため」ときれいごと言うとらんと、はっきり言うたらエエんや。「権力と名誉、富がほしいから立候補した」とな。
ワシは言うぞ。「おのれの野心を満足させるため、日本一の報道カメラマンの名誉を得るため」仕事やっとるんや。
 
新聞は、一カメラマンが言ったことを、ただ載せているだけなのか?
 

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