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雅走草想

逃げたサガンV 

2016年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ツール・ド・フランス第11ステージ、カルカッソンヌからモ
ンペリエまでの162.5キロの平坦コース。

 前半に4級山岳が2つあるだけなので、てっきりスプリンター
を擁するチームがトレインを組んでの集団ゴールを想定。

 が、実際はTT得意な4人が逃げ、逃げの中からスプリント力
のあるペーター・サガン(ティンコフ)が区間優勝。

  残り12キロから4人が逃げ

 残り12キロからアシストのボドナルを先行させたサガンがア
タック。フルームとゲラント・トーマスも反応し4人が逃げる。

 4人ともTTが得意の上、サガンとフルームの利害が一致。強
力な逃げ集団で差を広げ逃げ切った。いやー、意外な展開だ。

 横風が強く集団では分断作戦が繰り広げられる。2人の逃げを
早めに捕まえたが、まさか4人が逃げるとは…。

  マイヨ・ベール、マイヨ・ジョーヌが1、2位

 マイヨ・ベールとマイヨ・ジョーヌがワンツーフィニッシュ。
あまり見ない光景だよね。サガンは今大会2勝目。

 集団は6秒遅れでゴール。フルームは6秒のボーナスタイムを
獲得し、総合を争うライバルたちとの差を12秒に広げた。

 特にフルームが反応したのにはびっくり。そのまま走れば安泰
なのに、総合ライバルに差をつけるための逃げ。超アグレッシブ。

  ロドリゲス遅れる

 総合ではロドリゲスは1分9秒遅れてしまい、総合5位から1
分52秒遅れの総合12位に陥落。

 クリストフが集団トップの区間4位だったが、カヴェンディッ
シュは機材トラブル。スプリンターたちは見せ場なし。

  キンタナ意識?

 大英断?をしたフルームの談話からは、後半に強いキンタナを
意識しているよう。タイム差取れるときは狙っていくとか。

 下りでも平地でもアタックしたフルーム。あすはいよいよ超級
モン・ヴァントゥの頂上ゴール。どんな走りを見せるか楽しみ。

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