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たかが一人、されど一人

平和ボケか? 

2016年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

梅雨はまだ明けそうにないが雨も降らず、そこそこ涼しい1日だったので大助かりである。国内的にはさしたるニュースも無いので、相撲や野球のオールスター戦でも楽しんでいれば良いと言うことだろう。日本は平和で結構なことだ。しかし海外に目を転じると何だか大変なことになっている。今日はトルコでクーデター騒ぎが起きた様子だ。つい先日はバングラの首都ダッカでテロ事件があったばかりだが、一昨日はフランスでまたとんでもない事件が起きたようだ。昨日の朝出掛ける前に、テレビが「フランスで大きな交通事故が発生」と言っていたように思ったが、帰宅すると単純な交通事故ではなく、またもテロ事件のようだ。フランスには行ったこともないので実情は全く知らないが、EU諸国では人種が入り乱れて生活できるようになっているとのこと。どんな生活実感になるのか想像もつかないが、豊島区は外国人が多いなんて家庭内でぶつくさ言っているのとは訳が違いそうだ。豊島区に限ったことではないかもしれぬが、池袋まで出かけると、外国語の会話が頻繁に耳に入ってくる。しかし圧倒的に中国人や韓国人らしく、見た目には日本人と区別できない。多分我が家の近くにも結構お住いのことだろうが、彼等も地域に同化すべく努力をしている筈で、祭りなんかにも協力はしているようだ。近所付き合いや隣組の当番を全て任せきりにしている婆さんからも、これと言った不満は聞いたことが無い。しかしEU諸国に行くと事情は変わり、向こう3軒両隣に言葉が通じない家族がいるのが当たり前なのかもしれぬ。フランスでは7月14日は国を挙げてのお祭りだそうだが、これもまた日本と趣が大分異なるようだ。日本で言えば建国記念日のようなことらしいが、国民の大部分がお祭り騒ぎをするらしい。日本人は国民の祭日と言えば、昔はともかく現代家庭の大部分は祭りなんか知ったことではない、兎に角休日であることに意味を見出すのみである。正に今日からの3連休を如何に過ごすかだけで、出かける先を先ず考えるのだろう。日本国籍を取得している外国人たちにとっても、休日が増えるだけのことだから、日本人を懲らしめてやろうなんて思いつきにくいかもしれぬ。なんて呑気なこと言っていたら婆さんにたしなめられた。「あんたは呑気なこと言っているが、総理は徹底的に中国を敵視して戦争を厭わないつもりなのよ。いつ何が起きるか分かったものではない。」そういう考えもあるかもしれぬが、なかなか平和ボケは直らない。自衛隊は自衛隊のままでいいではないか。

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