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元をとる・とらないではなく・・・ 

2016年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


元をとる・とらないではなく・・・私が本を出版したり、芸能事務所に所属してレッスンを受けたり(←もう辞めました)、船に乗って地球を一周をした背景には当然何がしかのお金と時間がかかっています。各種セミナーに参加したり、本を買って読んだりするのも同様です。カッコよく言えば「自己投資」と言えるのですが、投資という概念だとリターンを求めることにつながります。そうしたとき、そのリターンを何に置き換えるのか?ということが大事です。多くの人は「お金」と答えます。つまり「お金で元をとる(取り返す)」という発想です。少し気の利いた人は「時間で元を取る・・・」と発想します。もちろんどちらも正解です。 私も昔は「お金で元を取る」という気持ちを持っていました。 でも、今は違います。「元をとろう」という自分の内側への気持ちではなくて、「それらを活用してどんな価値を世間に提供できるだろうか?」という自分の外側への発想をしています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスを行うときにはキレイごとばかりは言ってられません。確かに経営はお金を儲けることが大切です。でも、経営者はお客さまに面と向かって「私はこれまで費やしてきたお金の元を取りたくて皆さんにこの商品・サービスを提供しているのです」・・・なんてとても言えるものではありません。嫌われるだけです。 その言葉の背景にあるのは「儲けたい/自分さえよければ良い」という自分本位の本音です。お客さまを金づるだと思っているようなものです。そんな考え方をしていると、あるときはたまたま結果オーライで稼げているかもしれませんが、決してプロセスオーライではないので稼ぎ続ける(儲け続ける)ことは難しいと思います。ビジネスはまず顧客ありきで、顧客に価値を提供することを考えることが優先事項です。価値を提供できてはじめてお金を頂戴することが可能となります。経営であれば元をとる・とらないではなく、いかに高付加価値の商品・サービスを世に提供できるか?を考えることのほうが「継続性」を鑑みた場合には大切なことですし、個人でみたときも年齢によっては大切なことだと思います。 最新刊! ↓     ↓     ↓     ↓     ↓『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門/デルトハン出版/お金の教養シリーズ第5弾/Kindle版880円』  https://www.amazon.co.jp/dp/B01IFT9850

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