メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

民家で夜語り大成功 

2016年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今年も大きな古民家で、夜語りが開催されました。この建物は、藍の栽培と、藍染で財をなした、豪農の住まいだそうです。


「民家で夜語り」は、今年で17回目だそうです。
初舞台の1人を加えて9名で、2時間のイベントでした。

若い新人さんも、落ち着いた良い声で語り、全員がうまくいったと思います。


この会の特徴は、似ている個性が全くないということです。全員の個性が際立って異なるので、お客様も飽きないのではないでしょうか。


開始前の会場です。


楽屋に行く途中の北側の部屋です。大きい古民家は部屋数が多く、東西に三列。畳の座敷が二列並んで、北には板の間があります。
囲炉裏には昼間じゅう火を絶やさないそうです。茅葺き屋根を守るには、囲炉裏の火で燻し続ける必要があるので、それでも今年は茅葺きの大修理をしなければならず、大金がかかるので、小さな募金箱が置いてありました。




私1人が足弱で、危なっかしいものですから、歴史民俗資料館の方が、楽屋口に上がる所に、2段の踏み台を作ってくださり、(見事な踏み台を、撮影してこなかったのは大失敗)トイレに行こうと広い庭を突っ切る時、足元が暗いからと照らしながらついてきてくださったり、ずいぶんお世話をかけてしまいました。


私は語りはじめに「今年も生きていました」と言って、常連さんに受けたようでした。
聞き耳頭巾の物語は、明日以後に掲載します。一般的な聞き耳頭巾とは全く異なる展開で、気に入っている物語です。


休憩時間にいろんな方から声をかけていただきました。
マンションの友人も前半を聞いてくださいました。


有り難かったのは、毎年お一人で聴きに来てくださっていた、ブログ友の志村建世さまが、今年はご夫婦と、娘さんご夫婦、一家四人でおいでくださったことでした。
東京から、お婿さんの車でわざわざ来てくださいました。たいへん有り難かったです。
始まる前にいろいろおしゃべりを楽しめました。






6時半の開演前には、今回は何も食べず、終わって記念撮影をしてから、控え室で様々な差し入れと、資料館からのおにぎりなど頂きました。お赤飯を炊いてきてくださった方もあって、残った半分は、今朝の私のご飯に十分でした。

10時に車で送っていただいて帰宅。それから洗濯機を回し、11時にベランダに干しました。今朝、外壁工事が始まる前に、ちゃんと乾いていました。工事中、ベランダに干せない期間は、夜干しが良いです。家の中には、ベランダから取り込んだ物も有って、干したくないので。


さて、11時半に床に着いたのですが、1時半左脚の外側全体が攣ってしまって、痛くて痛くて、横にもなれず、腰掛けてバイブレーターでさすっても収まらず、シップ4枚貼っても、居ても立っても居られない状態。夜中に古いマッサージチェアで30分揉まれて落ち着き、2時半から8時までぐっすり眠れて、今朝は元気。網戸を拭いたり、空の植木鉢を洗ったりしています。




昨夜の脚のつり方は異常に激しかったけれど、けろっと治っています。
杖をついて立っていた時間が長すぎたのでした。やはり私は座っていないとダメなのですね。


語りの時は座って、元気な声が出るのですが、脚は年々弱っていると、自覚しなければいけません。














>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ