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台風が、日本列島を襲います。改めて、緊急避難、防災上の注意点等です。 

2016年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

台風が、また、日本列島を襲っています。
緊急避難、防災上の注意点等を、
   改めて、頭に入れて置きたいと思い、
         ネットで調べました。
      その一部ですが、ご参考に成れば、とUpします。


※ 防災システム研究所のHP
            です。
http://www.bo-sai.co.jp/taihou.htm



避難するときの注意
緊急避難の心得
? 気象情報(時間あたり降雨量、警報、注意報)、防災情報(避難指示、避難勧告、避難準備情報)に注意。
? 車で避難しない(時間あたり20?以上の降水量でワイパーは効かず、ブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)可能性があります)、アンダーパス(低地の立体交差道路)などに突っ込むと身動きできなくなる可能性があります。
? 浸水が40〜50?になると外開きドアは開かなくなるので、早期自主避難が大切。
? 浸水が進行すると歩行が困難になります。成人で30〜50cm以上になると歩行困難となります。そうなったら無理をせず救援を呼ぶか救助を待ちます。
? 「遠くの避難所より、近くの2階」流失の危険性のない低地に住いがある場合、濁流の中を遠くまで避難するのは危険。近くの二階家に避難させてもらうことです。
? 避難するときは隣近所に声を掛け合って避難してください。とくに要援護者の支援は隣人の役目です。「近助の精神」
? 避難者同士それぞれがロープをつかんで避難します。
? 荷物は最小限にし、極力両手を開けて避難します(持ち出すものは命だけ、荷物を持っているとバランスを崩しやすい)
? 冠水箇所や濁水の中には、マンホールや側溝のフタが外れていたり、急に深いところがあったり、障害物などのおそれもありますので、長めの「探り棒」をもって前を探りながら進みます。
? 避難するときはヘルメット、手袋、雨具、長ズボン、長袖シャツで、懐中電灯、ラジオを持って避難します。
? 長靴は水が入ると動けなくなりますので、脱げにくい紐の歩きやすいスニーカーなどで避難します。
? 火の元、ガスの元栓、電気のブレーカーを閉じ、戸締まりして避難します。
? 半地下・地下室には近寄らない。
? 川、側溝、橋、マンホールに近づかない(様子を見に行かない)

           防災システム研究所のHPの情報を読むと、
           さらに、、詳しい情報を知ることができます。
自助・共助・
声かけ・助け合いで、被害を食い止めましょう。 
                        m(_ _)m

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