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2016年09月22日 外部ブログ記事
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 水曜日はお稽古の日

 萩の美しい季節です。秋ですね!

 今囲碁会で大異変が起こっています。7冠を制覇した井山悠太棋士が三連敗!以下日本棋院HPより。

 井山裕太名人に高尾紳路九段が挑戦する第41期名人戦挑戦手合七番勝負【主催:朝日新聞社】の第3局が9月20日(火)、21日(水)に静岡県沼津市「千本松・沼津倶楽部」で行われた。
結果は169手までで黒番の高尾が中押し勝ちをおさめ、開幕から3連勝となった。終局は16時50分、持時間各8時間のうち残り時間は黒番の高尾が1時間44分、白番の井山が2分だった。
第4局は10月4日(火)、5日(水)に兵庫県宝塚市「宝塚ホテル」で行われる。
両対局者のコメント
高尾九段「中央の白石は取れる見通しがたたなかったので自信があったわけではないが地合いでいくしか無かった。攻めつつ上辺の二子が取れたときは良さそうだった。去年4連敗しているのでこれで五分くらいかなと思う。」
井山名人「最初の下辺に打ち込んでいった戦いは少し苦しいかも。地合いで踏ん張らないといけないので中央を放置してがんばったが、正しく打たれたら死んでいたかもしれないし、実践でもだめだった。とりあえず1局くらいは納得のいく碁を打ちたい。」
 井山悠太棋士はここ数年二連敗したことはない。それがどうしたことか、挑戦者高尾九段に三連敗。井山名人の心理に変化が起こっている。日本棋院のHPから、名人戦第三戦のパソコン棋譜を自分で再現してをしてみました。高尾棋士のコメントの通り、中央の白石は終始攻められてはいるが、高尾プロは地合いを気にしながら、もし白石を取り逃しても地合いで勝てるように全局に目配りが出来ている。当に素晴らしい勝ちっぷりでした。かなわぬこととは言え、こんな囲碁が打ちたいものです。

 謡曲レッスン。「山姥」の後半部分、中川文化祭でシテ役を頂いているのでシテを中心に勉強。残りの時間で「実盛」の第二回練習分を復習して終了しました。日々是好日。

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