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素晴らしい四万十川 

2016年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 行きたいと思っていた高知四万十方面の旅を
 HISのバリアフリーの旅で見つけた
 少し足が不自由な娘さんとご両親 ヘルパーさんとリュウマチの友人Mさん 
 脳梗塞のご主人と奥様  それに難病の私 添乗員Mさん 
 高知から何でもしてくれる運転手Oさんの9人だ
 
 海援隊の高知の海が見たかったが 高知野間空港ではちょこっと見えたきり
  
 小型バスに乗り カツオたたきランチを頂き JR窪川駅から 
 いよいよ予讃線の旅の始まり
 緑に囲まれた四万十川が右や左にS字カーブを描き常にある
 よくぞこの川の景色が残っているものと 流域の人々の心意気を感じた

 夕食は新ロイヤルホテル四万十で鮎の塩焼き丸かじり
 あの顔を思い出しながら食べたウツボはちょっと癖があり 
 高知ではよく食べるらしいが一度でいいかなと思った
 カツオのたたきは野菜たっぷりでさっぱりと美味しかった

 台風の名残の草や木の残骸がいたるところにある中を
 四万十下流の佐田の沈下橋へ着いた
 台風で濁った水が広い川幅一杯に滔々と流れている

 昨夜の台風のなごりが木の上のほうまで付いている

 生活道路である沈下橋では観光客は常に端を歩く決まりだ

 欄干のない橋は思った以上に怖く とっても電動車いすの操縦なんか無理!
 いい塩梅にMさんが運転は禁止ですと押してくださった
 こんなに豊かな川の真ん中での体験は私の宝物だ


 川の増水で遊覧船が出せない船頭さんのお話を聞く
 ”この橋は夜中まで3メートルも水に沈下していたのですよ!” 
 いたるところに魚の跳ねる音 ”あれは鮎!今のはボラ! 
 今は鮎は群れている時期だから 網や仕掛けで大量に捕る 
 一日で700匹あげた時もある 濁りは人影が写らないから取りやすい
 春の鮎は群れないから共釣りができる 鮎は賢く敏感な魚だ”
 年に何回もあるという大増水を淡々と語る地元の人に
 自然と共に生きる美しさを感じた



 少人数だからこそ行けるお店 
 何処でも必ずそうめんがついていて嬉しかった















 

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