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教えられるブログ2

手作りも挑戦次第 

2016年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:手作り料理

知り合いから再三に渡りオオバの葉を頂いて来ましたが、
今回はやっとお店までには行きませんが味と形が整いました。

もう家庭菜園ではオオバの葉は取れなくなり紫蘇の実を
付ける時期に成ってます。

こうなれば根性で少し硬く成りつつの葉を何とか使い切ろうと今日考え抜いた挙句完成しました。

ネットでレシピを見ても実際動くものが有れば参考に
成りますが一件だけ参考と思い見てました。

でも本職の方達には材料が整い毎年の事手際が良く
いとも簡単に作業を始め居ました。

こうして自分流の材料で作り始めました。

唯一違ったのが専門の粉が職人さんには有りました。

シソ巻の粉なる物が有ったとは知りませんでした。


此の粉の変わりに上新粉を使ったのです。作る人それぞれなので良しとすべし。


材料

オオバ   20枚

味噌赤だし  50g

クルミ    適量の20g

酒      100ml

七味    二振り

サラダ油  大さじ二杯

砂糖    55g

爪楊枝か竹串 製作分


鍋にサラダ油と酒そして砂糖を入れた、泡立ち始めたので
味噌を投入する。溶けて来たのでクルミを入れた。

この辺で味見をする、甘いかしょっぱいを確認。

数分かき混ぜ伺う、料理をしている感じが出て来た、そしてその中に上新粉を少しづつ振りかけながらかき混ぜる。


段々とろみぽくなって来るがもう少し粉を振りかけて塊方を見てます。鍋に焦げ付かないようにたえずかき回す。


ヘラでかき混ぜる時にヘラが鍋底を見せて来たらもう少し粉を振りかけ様子見ます。

粘りが出ればお終い。

自分は上新粉を振りかけた時粉が完全に粉に成ってなく
固まりが少しあってダマに見えましたが其れは愛嬌。


味噌を別なものに移し冷蔵庫で冷やす、そうすると塊が強くなりオオバの乗せるのが丁度良いのです。


味噌を土岐両オオバに乗せてオオバを丸める、最後爪楊枝などで差し込み止める、三個か二個程度になるのでこれを
繰り返して行く。

後の作業はサラダ油を一センチ程度に鍋に(フライパン)
等に入れてコンロに、火力は170度程度で良いかと、

シソ巻の味噌は既に完成してますのでシソ葉の色が少し
黒色に成ったら終わりに成りますが、入れたときは手返しを繰り返し様子を伺いながら引き上げる。

油まみれの自様態ですのでペーパーを敷いて抜きます。

おかずの温度が下がったら櫛を抜いてしまう。盛り付けを
考えれば立派な一品に見えるはず。

田舎流のシソ巻づくりでした。



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シソ巻

れんげしょうまさん


根気が要りそうですが、綺麗にたくさん
できましたねー

2016/09/30 22:05:30

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