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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

手打ちのゴルフと三半規管 

2016年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本人のように手打ちでゴルフをしていると三半規管の機能を多用することになってしまう。三半規管とは人間の意思とは違って無意識に作用されてしまうので解析がほとんど困難だ。五体のバランスを保つことは人間の命を守る意味で大切なことなので人間個人の意思には絶対任せられない重要事項だ。ゴルフスイングを安易に考えないように人間の成り立ちを考えなければならない時期に来ていることを肝に命じてみよう。三半規管の機能は、ゴルフスイングをする時にそのショットの味方はしない。五体のバランスを崩すようなことがあれば否応なしに命を最優先に守り始めるのだ。両足を鍛えて!とかアンバランスさに対抗すれば良いとか考え勝ちだが人間の機能はその意思を超えたところに存在するので暖簾に腕押しの所作になってしまう。ショットコントロールの悪さを練習不足のせいにするのは三半規管の機能とクラブの物理違反を無視した考え方だ。手打ちで五体のバランスを崩しても「体幹を鍛えろ!」とか意味の無いトレーニング方法を奨励しているのも日本のスポーツを低レベルにしている。人間の身体の機能って、人間自身の中に存在するけれど一番理解していないのが人間自身なのだから問題は遥かに根深いものになってしまっている。アメリカツアーの選手とのストローク差を思う時、人間の五体を制御しようとする日本人の浅知恵がそのストローク差をより大きなものにしてしまっていることを思わないわけにいかない。

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