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日々徘徊〜♪

幇間（ほうかん）さん　

2016年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今お昼の食事をしながら
再放送だと思いますが　この
岐阜県の　男芸者の　幇間（ほうかん）を
見ていました。

幇間（ほうかん）とは
間（ま）を幇（たす）けるという意味です。
宴席で客の相手をしながら芸で座を盛り上げる、まさに“間を取り持つ”役割を担います。

その歴史は古く、戦国時代に武将の話し相手をつとめた「御伽衆（おとぎしゅう）」が元とされていますが、
今では全国でも数えるほどしかいません

その男芸子の名は喜久次さん

喜久次さんは岐阜でただひとりの幇間として、岐阜の花柳文化をたくさんの人に伝えています。
現在４５歳、芸歴は２０年を超えます。

その方に　弟子入りされた　大学生が
いらっしゃいます。
均整の取れました　イケメンの方で学業と
幇間（ほうかん）の修行に　日夜励まれ
無事　お座敷では　ありませんが

岐阜の名物　長良川鵜飼いの　船上にて
お客様の前で　芸をご披露されました。

岐阜には昔　置屋が沢山あり　舞妓芸鼓さんが
沢山いらっしゃったようで　繁盛していたそうです。

そんな　芸鼓さんの間を　もつ幇間さんも
時が経てば　一人二人と　この芸が廃れていったそう
そこで　この喜久次さんは　独学で　修行
そして大学生のお弟子さんを　とられました。
芸は細かくて　三味線、鼓や太鼓　踊り
まったく　女性の舞妓さんから芸鼓さんと同じ修行
されていました。
ただ　おかみさんのお言葉は
女性なら　可愛い　綺麗　それだけ兼ね備えていれば
通じる世界ですが　男性は　やはり芸
　お客様は　女性　つまり芸鼓舞妓さんを目当てに来られますのでと　仰っていました。
今、喜久次さんは　京都まで遠征　祇園のお座敷まで
お呼びがかかるようになられたそうですよ。
この大学生の　辰治さん　このまま卒業の
暁には　このお商売を　受け継がれるのか
それともほかに・・。

しかし　岐阜の長良川の鵜飼いの　船上で
舞妓さんや芸子さんと　そして　このように
幇間さんに　楽しませていただけるなんて
まったく存じていませんでした。

そんなお弟子さん　師匠喜久次さんが　粋な計らい
熊本のお母さんを　鵜飼船にご招待
ご子息の　芸を　師匠の喜久次さんと
ご一緒に　披露されていました。
そんな番組を見ていました。
お客さんに喜ばれるお仕事　そういえば
東京の　お座敷にも　このような
男性の　芸をご披露される方をテレビで
見たことがあります。で　先ほどの
インバウンドのスマホの　翻訳などなどが
威力を発揮するのでしょうか・・・
日本は益々　訪日が増えることでしょうね。
http://www.nhk.or.jp/gifu/program/hot/culture_150630/culture_150630.html



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マッちゃんさん

お京さんさん

こんにちは〜。幇間さんに
コメント戴まして有難うございます。
太鼓持ちはお顔は　どちらでも間さえもてばの
タイプも　メタボの方が面白い。
ですがこの幇間さんのタイプは
色白でイケメン　面長と切れ長の眼もと
背もすらりと細身のタイプ　立ち居振る舞いは
まさに歌舞伎の女形。と　魅力的な人でした。
花街は廃れました場所もありますが
古都には無くせない　接待の場所にも・・。
後のご質問　高速道の　出入り口にこの建物が多いですね。
確かにご質問。まさか学校の隣は不味い。(>_<)
理由。 ラブホテルには 自治体が定める規制があります。
建ててはいけない場所が決まっています。
住宅地 風致地区（自然環境保護地域）には建てられません。
第一　夜の景観は　お城みたい。
怪しげなライトアップ
建築費は普通の小ぶりのマンションより
割高だそうです。そんなんで幸いうちの近くは　
大学高校小中　ひしめいてます。

2016/10/10 13:41:21

幇間（ほうかん）

マツちゃんさん

読み方も意味も知りませんでした！

お京さん守備範囲広いですねぇ

タイコモチ・・・いろいろ意味ありげな太鼓持ち？・・・オヤマの方が多いのかな？京都島原？居られた・・居られるかな？

漢字の翻訳まで教えて頂き〜岐阜に・・・色町・花街・置屋〜やはり、産業が豊かな土地に残るのか？

教えてください。

ラブホテルね、何故関西では大坂なら桜ノ宮・京都は城南宮・滋賀なら信楽・・何れも天皇稜の近くに？不思議

有名な神社仏閣のそばに、遊郭が〜これは理解できますが・・・・ラブホテルは？？？

2016/10/09 21:18:07

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