メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

田舎暮らし 

2016年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










フランス人は、リタイアしたら「川のほとりで暮らしたい」とよくいうらしい。現役時代はしかたなく都会で暮らすけれども、ゆっくり時間が使える年齢になったら田舎で自然に囲まれて過ごしたいという意味だという。
春の新緑、夏の野の花、秋の紅葉、冬の雪景、毎日違う雲や空や霧の風情は、毎日見続けていても飽きることはない。ここでの夜は闇と静寂の世界だ。CDから流れる様々な音楽が静寂の闇を破る。いつの間にか音楽が鳴りやんでまた静寂に戻ると、時折、フクロウの声が静寂を破る。都会ではどんなに静かな夜でも完全な静寂はない。そして都会の夜はいつまでも明るい。暗黒の夜に月の輝きが眩しい森の中は、まさに別世界だ。
空気がきれいだとか、夜が静かだというくらいで田舎に引っ越そうと決心する人は少ないだろう。移住生活9年目にしてつくづく田舎暮らしの良さを実感しているが、こういう生活の環境は、心身の健康にとってかなり大きな影響を与える要素となっている。
最後は緑豊かな自然の中で静かに暮らしたい、という妻に従う形で移住生活を始めた私たちの家庭は「夫唱婦随」ではなく「婦唱夫随」。これが田舎暮らしの極意かもしれない。
 
やっと雨が上がりしばらくは好天に恵まれそうだ。爽やかな秋を楽しもうではないか。
今日は、仕事場で少し波がたった。まあ、そういう日もあってもいい。波風の立たない日がいいに決まっているが。人生そううまくはいかないものだ。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ