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日々徘徊〜♪

青木ヶ原樹海。 

2016年10月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜のブラタモリも 続編がありますが
興味深い お話でしたね。
さて、
今日から下り坂
昨夜のブラタモリも面白かったですね。
青木ヶ原樹海 気味の悪さをはねつけました。
溶岩で できた 樹海なんですね。「日本を支えた」とも言われる
樹海に隠された秘密とは。答え=(赤色立体地図を 日本人が初めて用いました。)
噴火は そこここで溶岩を 輩出して 出来た樹海 支えたのは 
地震や山のあの波打った地形を…航空レーザ計測で初めて使われました。
航空レーザ計測にもとづく青木ヶ原溶岩の微地形解析富士山の北西山麓に分布する
青木ヶ原溶岩は,西暦864〜866年(貞観6−7年),
長尾山付近での噴火により流下
した玄武岩質溶岩流である.この溶岩流は大きく3方向に
流下した.北西方向への流れは本栖湖へ流入し,北方向へ
の流れは,当時富士山北麓に存在したせの海」(以下,“せ
のうみ”と表記する)に流入し,これを分断して現在の精
進湖と西湖を形成した.また西方向への流れは根原集落付
近にまで到達した(津屋,1938,1968,1971など).これら
の青木ヶ原溶岩の分布面積は全体で約30平方km に達す
る(図1).
小山(1998a)は,「三代実録」などの古文書から噴火
の経緯について詳細な検討を行い,噴火の開始が西暦864
年6月中旬,本栖湖に流入し始めたのが6月下旬,さらに
“せのうみ”に流入したのが8月であること.また,噴火
は少なくとも866年1月(貞観七年十二月)まで継続した
ことをあきらかにした.
その後の研究により,青木ヶ原溶岩を流出させた火口に
ついては,長尾山だけでなく,その南側の氷穴火口列,大
室山西麓の石塚火口からも噴出したことが明らかにされた
(小山,1998b;小幡・海野,1999).また,鈴木・他(2001)
は,根原付近に到達した青木ヶ原溶岩の分布や地形から,
大室山東麓に神座風穴火口が存在すると考えた.
2002年,富士砂防事務所では,青木ヶ原地区の詳細な
地形を明らかにするために航空レーザ計測を行い,その成
果を使用した現地調査を行った.これにより,従来の空中
写真測量の地図を使用した調査では難しかった,青木ヶ原
溶岩の詳細な分布と流下単位や新たな火口などが明らかに
なった.この調査結果については,すでに口頭で発表して
いるが(千葉・他,2003;鈴木・他,2003;ほか),本論文
は,この地形・地質調査の成果について報告するものであ
る.
また,航空レーザ計測結果を可視化する手段として,赤
色立体地図画像(千葉・鈴木,2003)を使用した.本報告
又 本当に 噴火するのでしょうか 平安時代の
頃から江戸までが ピークだったとか 最後の紐時は謎解きは
この樹海の成り立ちで あの博士の様な研究者が 地理の事を詳しく調べたおかげだそうですよ
それで 地震の研究と どこに逃げたらいいのかを 調べられたそうです。
後二回続来ます。 見逃された方は 上記に載せていますので・・
来週は 洞窟に入られますょ〜。(^^♪‐☆



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