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迷える羊のメモ帳

メモ帳83ページ目 ガチンコ勝負が見たい       

2011年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近はテレビのワイドショウで大相撲の八百長問題について議論している。
国技であり神事でもある相撲が汚されて嘆かわしいという意見を言うコメン
テーターと多くの国民やファンは大相撲をスポーツとしてみていると言うコ
メンテーターのまさにガチンコ勝負である。

私は相撲ファンではないが、スポーツ観戦の一つとして見ていた。
スポーツ選手がフェアに全力で戦うからこそ見る者の心を動かし感動を与え
ると思う、大相撲に八百長行為があるならば徹底的に排除しなければスポーツ
への信頼も人間性も失われてしまう、鍛え抜かれた者達が正々堂々と実力をぶ
つけ合うことで人々の心を引き付けてきたのだと思う。大相撲も同じ事である
もし大相撲が神事や伝統芸能にすぎなかったら、相撲ファンは、手に汗握って
観戦しただろうか・・?相撲がガチンコ勝負のスポーツだからこそ優勝争いに
興奮と感動を味わってきた気がする。


今回の騒動で、春場所、巡業は中止になり、未だ調査中で解決のめども立って
いない状況では、相撲ファンにとっては気の毒に思える。
画像ののぼり旗は、一昨年前の5月場所のもの、国技館脇に5月の爽やかな風
にはためいていた力士ののぼり旗は当分見る事が出来なくなるのだろうか・?
ちなみに、のぼり旗は縁起物なので、毎場所、新たに作る習わしだとか・・?
突然の中止で旗を作る業者も大損害を蒙る事になるだろうに気の毒である。


相撲甚句を歌う皆様、相撲の世界に伝わる伝統的文化の一つで、地方巡業や
福祉大相撲で力士が披露する七五調の囃子歌で、口説き節や力士の出身各地
のご当地ソングで地方巡業の最後に唄われる。ハァ〜ドスコイ ハァ〜ドスコイ
の合いの手が心地いい、甚句を聴くのは始めての経験でしたが、とりこに
なってしまいそうでした。

この日はこんな唄を歌っていた。

白という字も 黒で書く       一羽の鳥でも ニワトリと
赤く咲いたる あの花も       一本立てても 線香という
だれが葵いと ヨーホホイ      一つのものでも 饅頭と
ハァ〜 名をつけたヨ〜       一枚の紙でも 半紙という

ハァ〜ドスコイ ドスコイ      ハァ〜ドスコイ ドスコイ

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