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人生の”一本線・・・(^^♪☆彡 

2016年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「文は人なり」といいますが、 芸術の世界にも「絵は人なり」という考え方があります  中でも日本画は「絵の品格」が重んじられます 絵に品格があるかどうかは、 一本の線を見れば分かるのだといいます  日本画家で女性として初の文化勲章を受章した上村松園も 「一本の線」にこだわりました 「線一つでその絵が生きも死にも致します」 描き出される人や物の内面を、 線で表現することに重きを置き、 若い画家に線を描く鍛錬を促したのです  奈良に、絵に情熱を注ぐ一人の男性がいます 16歳で交通事故に遭い、首から下が不随になり、 無力感に苦しみました しかし19歳の時、”生きた証を残したい”と、 口にペンをくわえて、絵を描き始めました  彼は、一本の線を引く練習を何度も繰り返しました 納得の線を描くのに、数時間かかることも 一筆一筆に魂を込め続けて四十余年 昨年、人物画の作品が認められ、 障がい者の全国美術展で表彰を受けたのです  一つの基本を妥協せず、徹して磨き抜く その努力で培った自信と実力があれば、 万事に応用していけます 自身の可能性を最高に開きゆくための、 人生の”一本線”─── それが「信じる心」といえるでしょう                

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