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契約金で 「億単位のお金」を得る10代 

2016年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


契約金で 「億単位のお金」を得る10代プロ野球のドラフト会議も終わったみたいで、連日ニュースで賑わっていますね。私見ですが、今年は例年よりも目玉となる(マスコミで大きく取り上げられ続けている)選手が少なかったような気がします。昔の子どもは将来のなりたい職業の上位にスポーツ選手、とりわけ野球選手を入れていましたが、最近は様相が変わり「ユーチューバー」が上位に入ってきているそうです。ネット上では数年に1度は有名になる人が出てくるもので、かつては「ヒカキン」が有名でしたし、今年は「ピコ太郎」がいきなり突出してきました(まあ、彼をユーチューバーと呼ぶのかどうかよくわかりませんが・・・)。おそらく子どものイメージとしては、ユーチューバーだと手軽に好きなことができてなおかつお金も稼げる・・・と見えるのでしょうね。しかも、誰にも邪魔されずに自分一人で簡単にできる・・・と子どもなりの発想で考えているのだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・話は戻って野球のドラフトですが、プロ野球の新人選手にはまだ高校生といった10代の若者がたくさんいます。彼らは高校野球で活躍し、スカウトの目に止まり、ドラフトで選ばれて、きちんと契約を交わしてプロの世界に飛び込んでいきます。そのときにたいてい契約金が支払われますが、その額は今では億円単位が当たり前の時代となりました。 限られた特別な若者たちだけですが、社会に出てまだ何も働いていない人間(しかもまだ18歳〜!)に1億円以上もの大金が入るわけです。一般的なサラリーマンの生涯賃金で2億円〜3億円と言われています。仮に、サラリーマンが23歳くらいから65歳くらいまでの42年間で2億円の賃金を得ると想定すれば、1億円というのは単純計算でサラリーマン人生の2分の1が過ぎた年齢≒44歳前後くらいまでの20〜22年分に相当します。10代の若者がそうした大金を手にしたときに、その後の彼らの人生がどのようになっていくのか・・・?それは誰にもわからない事ですが、ある程度の精神的支えをする人が側にいてあげることはとても重要な事だと思います。一番は「親」ですが、親自身もそんな大金を手にしたことがおそらくないでしょうから、経験者である先輩スポーツ選手の中でそうした人徳者が導いてあげるのが良いように思えますね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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