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2016年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日のニュースから転載




核兵器禁止条約めぐる決議案 きょう採決へ 日本は難しい立場10月27日 6時00分

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世界の核軍縮が停滞する中、核兵器を法的に禁止する新たな条約の制定を目指す決議案が27日、国連総会の委員会で採決にかけられ、アメリカを始め核兵器の保有国が反対を表明する中、日本は難しい立場に立たされています。ニューヨークの国連総会の軍縮問題を扱う第1委員会では、27日、オーストリアなど50近い国が共同で提案した、核兵器を法的に禁止する条約の制定に向けて来年から交渉を始めるよう求める決議案が採決にかけられます。こうした決議案が提出された背景には、世界の核軍縮が既存の国際法の枠組みのもとで停滞していることへの各国の強い不満や危機感がありました。これに対して、核保有国は安全保障上の理由から、核軍縮は段階的に進めるべきだという立場を崩しておらず、このうちアメリカは各国に対して決議案に同調すれば同盟関係を解消することを示唆する文書を配布し、圧力をかけています。唯一の戦争被爆国として核兵器の廃絶を訴えながら、アメリカの核の傘に守られてきた日本は、核兵器の即時禁止には応じられず、決議案に反対するか、棄権するかのぎりぎりの選択を迫られています。一方で、国連を訪れている広島や長崎の被爆者は、核兵器禁止条約こそが核廃絶の道を開くものだとして強い期待を寄せています。決議は27日に賛成多数で採択される見通しですが、停滞する核軍縮を後押しするきっかけになるのか、逆に核軍縮をさらに困難にするのか、予断を許さない状況です。以上ニュースより





結果、日本は反対しました。


アメリカの傘下として明日を描く日本。






しかも、日本はプルトニューム45トン保有。


核弾頭5000発分です。


これが、私たちの国、日本です。





核禁止条約の交渉開始を決議=日本は反対―国連総会委時事通信 10/28(金) 7:16配信



 【ニューヨーク時事】国連総会第1委員会(軍縮)は27日、「核兵器禁止条約」など核兵器の法的禁止措置について交渉する国連会議をニューヨークで来年開くとした決議を123カ国の賛成を得て採択した。

 日本や核兵器保有国の米ロ英仏など38カ国が反対し、中国など16カ国が棄権した。核開発を進める北朝鮮は賛成した。

 決議はメキシコやオーストリアなどが主導し、55カ国以上が共同提案した。年内に総会本会議で採択され、正式な決議となる見通しだ。核兵器を法で禁止する枠組みについて、国連で初めて本格的な議論が行われることになる。

 決議は「国連総会は核兵器全廃に向け、核兵器を禁じる法的拘束力のある措置を交渉するため、2017年に国連会議を招集することを決定する」と明記。来年3月27〜31日、6月15日〜7月7日を会期とし、国連の全加盟国に参加を促している

最終更新:10/28(金) 9:47

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