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年寄りはぼやく 

2016年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




急に秋が深まり、道行く人の装いが冬仕様になっています。

秋はやっぱり食欲の秋の筈ですが。


炭水化物と糖を極力摂らない食生活を始めた秋です。



この婦人雑誌、


何一つ食欲をそそる記事も写真もありません。




ただ一つの文化として傍観するだけです。


今月号は、ハロウィンの特集です。



ハロウィンといえば、商店はヴァレンタイン、ハロウィン、クリスマス三大商戦期。


こういう文化に敏感でなんの抵抗もなく、取り入れる日本、お見事です。


今ひとつ定着しないのがイースターですね。




日本では四月八日のお釈迦さんのお誕生日はすっかり忘れられています。


私の通った幼稚園では、終戦前の年ですが。


花まつりがありました。


お釈迦様の頭に甘茶をかけたのを覚えています。


「唯我独尊」意味は全くわからなかったけれど、その時に聞いた言葉です。


花まつりの歌もよく覚えていて、今でも歌えます。


幼稚園は仏教系でした。




今の幼稚園はお寺が経営していてもクリスマス会やってる所あるそうです。


節操のないこと!





しなの鉄道田中駅です。



渋谷は機動隊が何百人も出てハロウィンの人出の警戒に当たるそうです。


若者にとって、仮装して街に繰り出して何が面白いのでしょう。


年寄りのボヤキでした。










この雑誌はアマゾンで買うと一冊1200円前後。 直接アメリカからネットで購読すると一年10冊で確か送料入れて35ドルくらいです。

ほとんどが化粧品や薬の広告です。


薬の広告に関しては、使用上の注意や起こり得る副作用が何ページにもわたって載っています。



KEYTRUDAという肺癌治療薬品の広告ですが、リスクについて詳しく、


次ページの二ページにも使用上の配慮が実に詳細に書かれています。


日本の売薬の注意事項は少なすぎると感じます。


薬品は必ず副作用があるのですから、詳しく忠告を書くべきです。






アメリカ在住の友人に以前プレゼントされてから、読み出した雑誌です。


アメリカの文化にの一面が見えます。

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