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日々徘徊〜♪

正倉院展 

2016年11月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「至宝が伝える 天平の技術〜第68回 正倉院展〜」
特別展. 第68回 正倉院展. 平成28年10月22日(土)〜平成28年11月7日(月). 本年は 聖武天皇ゆかりの屏風や水差しなど、華やかな宮廷生活を想像させる宝物が出陳され ます。
多分に 朝早くでないと 並ばなくては ・・
土日は避けないと 本当の意味で テレビでより
実物を見るほうが と・・

青斑石硯(せいはんせきのすずり、図)は、ちょっと意外なことに、正倉院に伝わるたったひとつの硯なのだそうだ。まず驚かされるのは、正六角形をしたそのスタイルである。長方形の硯しか見たことのない人には、奇抜とも映るだろう。
しかし 中々説明を 文章のみ 自身で理解をしなくてはならない。

奈良まで中々来られない方の為に 今 奈良ではこの正倉院展を
美術館の方で観られます。行って観たいですね。
正倉院は、木材が湿気や乾燥に反応して 膨張したり収縮するので
宝物の保存に適しているとも言われています。
それらの技術は どこから?
また 木材の豊富な大和の国だからか・・。

はるか昔 奈良は広大な歴史が生まれました。 奈良もの明日香 
この風光明媚な 場所に旅人の ホテルは あまりありません。
駅と言えば 古墳までかなりあります。
とても一日では回れません。
今回 あの「星野リゾート」が奈良明日香村に進出するとの報道がありました。
なんと星野リゾートの中でも最高級のグレードになるとのこと。
この計画がうまくいけば、奈良中南部の観光にとって大きな一歩になりますね。楽しみです。

楽しみと言えば新たにキトラ古墳の壁画体験館「四神の館」ができています。

https://youtu.be/AtSu_1Zwvwo

 ↑上記は 観ていてひきつけられていきました・
キトラとは 亀虎のキトラの事であります。
つまり星座の謎解きです。面白かったですそして
一時間かかりますよ。。


サイエンスとは本当に 素晴らしい。
http://asukamura.com/?page_id=9221

アクセスは 電車なら 壺阪山駅になります。
この辺り一帯は 明日香 の観光コース 高松塚古墳 石舞台など駅を降りれば貸自転車で周らないと 広大で歩くのは疲れます。

お車なら簡単で周ることが出来ます。
壺坂山や 飛鳥 駅近辺に しゃれた ホテルはありません。
ほんと 奈良は損をしています。 観光客はみんな京都・大阪のホテルにお戻りになられます。

そこで ここならと 白羽の矢を 星のリゾートさんは考えました。
本当の日本の姿 奈良 そして日本の昔の儘の姿です。
しかし歴史的に貴重な遺跡が点在する明日香村は、村全体が、古都保存法の「歴史的風土保存地区」に指定されていて、新たな建造物の建設が厳しく規制されています。
このためホテルは、建物の高さや外壁の色など、周辺の環境や景観に細かく配慮して建てられるということです。
星野リゾートは、今月末にも、明日香村との間で
建設に向けた協定を取り交わすことにしていて、その後、予定地の地権者との交渉を経て、5年から6年後のオープンを目指す方針です。

さて このキトラ古墳のお墓は いったい誰の?
天井の星座は 日本の空には ない星座なんですよね。
中国から半島の星座らしいです。
また初めて見つけられた方も・・。
https://youtu.be/a6MBUilkRgI

https://youtu.be/ygA1_O2u_fM

謎に包まれました明日香の旅 今一度 めぐりませんか?

ご紹介が遅れました事お詫びします。



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