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宗教を知る(イスラーム教の「6信」) 

2016年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イスラーム教徒が信じるべき6つの対象

「イスラーム」という言葉の意味は「神への絶対帰依」です
『クルアーン(コーラン)』の編纂などを通じてイスラーム教の教義が体系化さた
イスラーム教徒が信じるべき対象は、「六信」といわれる6つの信仰対象です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』WIKIPEDIA他引用&参照










6信(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)

一番目「神(アッラー)」
アッラーとは固有名詞ではなく、アラビア語で神を意味する普通名詞です
ユダヤ教のヤハウェや、キリスト教における神と同じものをさしています

2番目「天使」
神が光からつくり出した天使は、その手足となって働く
天使と同様の存在としてジン(霊鬼)や悪魔がおり、悪魔は人間を誘惑するなどの悪事を働く

3番名「啓典」
『クルアーン』は、神が人間に与えた最後にして最高の啓典とされている
『旧約聖書』の「モーセ5書」や「詩編」『新約聖書』の「福音書」も含まれる
ユダヤ教徒やキリスト教徒は、同じ啓典を信じる者であり、彼らを「啓典の民」と呼んでいる

4番目「予言者」
天使を通じて、神の啓示を伝えられた人間です
『クルアーン』には、人類の祖であるアダム、モーセ、イエスなども預言者として記されている
ムハンマドは、最後の預言者を意味する「預言者の封印」とよばれる

5番目は死後の世界である「来世」
神が創造した現世が終わり、終末が訪れると、死んだ人間は復活する
最後の審判によって、天国か地獄に送られる

6番目「神の予定(天命)」
世界のすべては、神の計画によって決められているという「神の予定(天命)」です

日本にもいた!?神の使徒
イスラーム教では、ユダヤ教徒やキリスト教徒を「啓典の民」とよぶ
人類誕生以来存在した神の教えは、すべて「広義のイスラーム」と考えられている
ムハンマドが伝えた「狭義のイスラーム」との違いは、神の教えが正しく伝えられたかどうかという点です
日本にも、使徒が遣わされ、広義のイスラームが伝えられているはずです

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