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雑感日記

トランプさん 雑感 

2016年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ アメリカの大統領がトランプ氏に決まった。
 私はすぐFacebook に こんなコメントを発信した。
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★トランプさんや、アメリカの選挙に関連して、私はこんなブログを纏めている。
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● 一番、『私がトランプさんが大統領だな』と感じたのは、このNHK の特集を見た時である。
『特集の纏め方』を見ても、これは『トランプの流れ』だと思ったし、この特集を纏めたのが大越健介さんであったことも、『そうかな』と思った理由の一つである。

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ご覧になった方も多いとは思うが、そのあたりのマスコミとは全く違った『立ち位置』からの取材であった。大体100社もあるアメリカのマスコミのうちトランプを応援したのはたったの2社なのである。ほとんどのマスコミは自らの権益を守るためにクリントンを応援したし、そんなマスコミが出す『予想』など信じられないと思ったのである。
このNHKの特集の視点は間違いなく『末端の人たち』だった。それは単なる「カン」なのだが、トランプを支援する人たちの熱狂ぶりを見て、『これはトランプかな』という感じを受けたのである。
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●『建前だらけの今の政治はもういらない』というトランプさんの主張、『トランプ現象』と言われる底辺にあるのは、『グローバル化』による『過去のアメリカの衰退』があるように思える。このような論調で始まった50分のこの『NHKの特集』はその殆どをトランプ側から見たものになっていた。まるでトランプの当選を確信しているかのように私には覚えた。もしトランプが敗れても『トランプ現象』は世界の大きな潮流になっていくだろうというヨーロッパの人たちの意見で番組は終わっているのである。
?と感想を述べている。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/92d98ca044156f7d835809cce9ea1846
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●こんなブログもアップした。 そこにはこんな『トランプ圧勝』という予想もあったのである。
11月8日に迫った大統領選挙マスコミのニュースではないのだが、詳しい分析をするGIGAZINE がこんな記事を纏めて、Facebook人気なら『トランプ圧勝』としているのである。
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?いずれにしても、もう何日か後にははっきりする。トランプさんも、防衛問題など日本に厳しいことを言ってるので、日本にとっては大変だとは思うが、クリントンさんは利権や汚職くさくて、もう一つかなと思ったりする。昨日だったか、NHKのこの問題の特別番組を見ている限りは、トランプ支持者の熱烈さ、純粋さみたいなものを感じたりした。
?http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/34855e47aefcb7f75f29e17db13561b2
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●ちょっと違うが、ドウテルテさんなども、同じ流れなのである。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/408e7877c0f106d49071db39342045c6
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★ 要は、今の世界の政治が、特定の人たちばかりに向いtれいて、本当の末端を見ていない『不満』の限界が来たのがアメリカだったのではなかろうか?
東京の『小池人気』もフィリッピンの『ドウテルテ人気』も今回の『トランプ人気』も基本的には同質だと思うのである。
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『ポリティカル・コレクトネス』をものともせず本音をぶち上げたトランプさんを民衆が支持したということなのだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9
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★前述したように、アメリカのマスコミ100社ほどのうち、トランプを支持したのは2社だけで、殆どのマスコミがクリントンを支持していた。それが発表する予想などは、ホントの末端の状況など把握しているのかな? と思ったりしたのである。マスコミが、本来の末端大衆の味方でないことは、日本のマスコミも同じかなと思っている。特にテレビなどは今回問題になった『電通』のほうばかりを見ているのではないだろうか?
私は、別に政治評論家でもないし、そんなにちゃんと解っているわけではないのだが、日本の『利権体質構造』と同じようなものが『アメリカの政治の世界』にも『マスコミの世界』にもあるような気がしてならないのである。
素直な一般大衆は、そんなマスコミ報道にどうしても洗脳されてしまって『トランプ』は無茶苦茶だと思うのだろうが、トランプは政治は素人かも知れぬが、実業家での経験は豊かだから、『大統領になれば』そんなにおかしなことはしないのではないだろうか?
昨夜の『勝利宣言』でのトランプの発言を聞いても、あれだけぼろくそに云っていたクリントンさんに対しても、非常に常識的な敬意を持った発言に変わっている。
安倍さんの『トランプさんへの心からの祝辞』もよかった。『一緒に仕事をしたい』とも言われていた。これは本音だと私は思っている。私は安倍さんや、橋下徹さんや、小池百合子さん、『トランプさん』など、本音で喋り、そのように行動する人が好きなだけである。好き嫌いは、理屈ではないのである。
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今朝も、マスコミは「トランプ問題」でもちきりで?、トランプの勝利を予想もできなかった評論家先生方の解説も、マスコミ自体の取り上げ方も、全然『反省なし』にいろいろと言っている。
その点、安倍さんのコメントは日本としてもよかったと思っている。
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