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フワイトケミカル103篇 

2016年11月06日 外部ブログ記事
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 ?クリックしてねにほんブログ村      植物のちから=ファイトケミカル  ファイトケミカルが第7の栄養素と呼ばれているのは その強力な「抗酸化物質」にあります。 とりもなおさずその強力な抗酸化力なのです。  私たち生物は、鉄がサビることと同様、放っておくと しだいに酸化してしまいます。   酸化とは物が酸素と結びつくことです。  酸化力の強い酸素をとくに活性酸素といいますが、  これを取り去る抗酸化力は、 生命を若々しく維持するちからなのです。  酸化は、さまざまな病気や老化の原因とされ、がんや 認知症、生活習慣病とも密接な因果関係があると いわれています。 これらの疾患に対してビタミンやミネラルとともに、 ファイトケミカルを上手に摂り入れることにより、 がんや認知症、生活習慣病予防に役立てるのでは ないかと期待されています。 若いうちは体内の酵素やビタミン、ミネラル等がこれらの 活性酸素を撃退し、身体を酸化から守ってくれます。 しかし、加齢とともに特に40歳を過ぎるとその力は 衰えて身体の酸化(サビ)を簡単に食い止めることが できなくなってしまいます。 普段から口にしている食べ物には、ヒトのカラダに よい影響を与えてくれる成分が、含まれています。 なかでも野菜、果物、ハーブ、香辛料などの植物に 含まれる成分にはさまざまな働きがあり、 さらなる解明に期待が集まっています。 どんな植物にどんなちからがあるのでしょうか。 ファイトケミカルは約1万種あるといわれ、 大きく分類するとポリフェノール系、カロテノイド系、 イオウ化合物系、テンペル類、グルカン類 などがあります。それぞれどんなはたらきがあるのでしょうか。 健康の基本は、毎日の食事が肝心です。 食べ物には多種多様な成分が含まれているため、 体内に吸収されると互いに助け合いながら、 カラダへの相乗効果を発揮します。 多種類の野菜や果物をバランスよく摂り、 さまざまな種類のファイトケミカル の効果を摂り入れていきましょう。 たとえば、赤ワインに含まれているポリフェノールも、 ファイトケミカルの一つです。 このほか、緑茶に含まれるカテキン、 大豆に含まれるフラボノイド、 ニンジンやカボチャなどに含まれるカロテン類など、 現在発見されているファイトケミカルは約1500種類 ほとんどの植物に含まれ種類も多く、バラエティーに 富んでいます。    これらをグリンスムージーは簡単に栄養素として摂り込む ことができます。  グリーンスムージーで抗酸化力を                         次回もファイトケミカルを続けます。  つづく

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