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教えられるブログ2

ハイキングは海へも 

2016年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

気温の上がらない今日は何度なのかは分かってませんが手に冷たい風が当たり手袋を付けて歩きました。

鎌倉歩きとしては二度目に成ります。切通しも入ったコースを考えてもらい仲間9名で歩く、鎌倉駅東口から小町通りを少し歩いたところから若宮王子通りへと変えて歩いた。自分は此の歳まで鎌倉は歩いてない。

だけど珍しく感じないのは車で何度も其の傍を車で通っていた関係で馴染みがある。今回はウォーキングなので景色を見られる。

八幡宮の手前から右折し途中左折が入るも再び右折を返して直進した。
東勝寺跡へと歩く。北条一族自刀した場所跡地に着いた、現在は其れらしい場所が有るのみで建物などは存在しない。

幾分奥まった場所でしたので戻りに成り、この場所から祇園山へのハイキングとする。海抜60m程の高さを上がるが木の根が多くあり階段を成してた。

通常の山歩きと同じ状態です。躓かない様にしたい場所が数か所出て来る。背中がほんわかして来ると一息入れたい気持ちにさせられた。先頭から声が掛り展望台に着いた。

海が見える開けた場所、材木座海岸あたりの景色か。高さは無いので簡単に下りた。そして八雲神社に来た此処で祇園山コースが終わる。

歩きは大町交差点近くから安養院へと繋ぎなごえの道に向かった。横須賀線の名越踏切を渡ります。坂道を緩やかに上がり横須賀線を真下に見ながらの歩きに変わる、名越の切通し入った、山歩きが始まり石段を上がると手すりの先に鉄の扉が入口を塞いでた。

中で作業中である、この場所は曼荼羅堂あとで角ばった穴が多く昔のお墓だと言う。関心するも有ったが直ぐに下りにと変わり出た場所は少し狭いUに切り取られた切通しであった。

鎌倉時代は坂のような姿で其ののち削り取られ現在は可なり大がかりに削られた道と成ってた。なごえを越えて亀ヶ丘地区に入る。

暫く住宅の道を進み披露山へと向かった、舗装の道ですが山なので登らないと山頂へは着かない、お昼の場所なので気合を入れて向かった。

上がった場所にコミュニティーがありトイレも使えた。小動物なども見られるが我らには先ず休めるところが欲しい。リーダーの誘導で展望場所へ促された。ヨットハーバーが見えるし沖に何舟かのヨットが見えた。

晴れて空気が澄んで居れば当然富士が拝める場所のようだ。江の島が前に見えるそして奥に目を向ければ伊豆大島がかなり大きく海に浮かぶ。

伊豆半島や房総も見える場所でした、展望台を後にし下山に掛かる

ゆっくりお昼を取ってたが仲間は早くも済ませていた、未だご飯は半分も食べてなかったが急がされ無くも在る意味では早めないと感じた。

此のところ山では真面な空色にあって無く今回も同様の曇り空で歩いてます。晴れていればテンションも上がる歩きなのですが、このような時は始めて歩ける場所に行けば全く悪さは感じない。

登りから下りにと降りて行った、海岸線134号に出た。海に来たのです。国道を五六分歩くと国道から潜られる場所で海に出る。

サウンドウォークが楽しめる歩きです。砂地は締まっていた、硬く歩き安い道を作ってた。久しぶりと言うよりこの歩き忘れてました。
暫し楽しみましたがこのままでは先が見えないと成るのでコース通りに海岸から離れる。

再度国道を潜り市街地へと歩き最終のJR逗子駅に歩く、今回も変化に富んだコースで有って個人では中々歩けるものでは無いと見ました。



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