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四十八茶百鼠・・・(^^♪☆彡 

2016年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

染織家の志村ふくみさんは、 日本独特の美意識を表す色に、 茶とねずみの2色を挙げています 梅や桜、さらには野草と、 「およそ山野にある植物すべてから鼠色は 染め出せるのです。しかも一つとして同じ色はないのです。 百種の植物があれば百色の鼠色がでる」と  「四十八茶百鼠」という言葉があります 同じように見える茶色や鼠色でも、 実は多彩な色合いがあることを意味します その何十、何百という繊細な色の違いを、 人が識別できるからこそ、存在できる言葉だと思いますね  旭日に輝く朝、イチョウ並木と青空に映える昼、 夕日にを浴びる暮れ時では、 目に映る色は微妙に異なり、味わい深いものです  色彩もさることながら、心に抱く場は人様々 友情を築く場、自身を磨く場、成長を決意する場、 心を学ぶ場・・・・・・ 一人一人の意味ある場を大切にしたいですね               ?

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