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教えられるブログ2

対策は早めに行う 

2016年11月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

国交省が決めようとしている雪道走行対策。

冬のこの時期車で移動するにはドライバーの意識が無いと
簡単には受け入れられません。

当然の事ではあるが、冬タイヤの義務化も行わなければと
考えます。

今回の俄か雪では、如何しても車を動かさなければと
成りそうでも、雪道なれが全く無いとするなら
面倒でも公共の物で移動は仕方ないと思います。

車を購入しボンネットを一度も開けた事が無い、
開けるにも何処を触ったら開くの?

この様なパターのドライバーは雪道走るなんて
考えられません。

ガソリンを入れれば走れると見ているのだ、
時間が来ればディーラーから点検の案内が舞い込み
何処が悪いかも分からずに支払ってお終い。

毎度繰り返して運転をする。

タイヤに関しても同様、パンクしてもJAFに電話、
対応ですね。自分がレンチを持ちジャッキアップなんて
やった事が無い。

教習所で一度は有るかも知れませんが、手際もあるし
どの様にセットしタイヤ交換までこぎ着けられるかも
頭に描けません。

所詮同乗者に男性が居れば幸いするがある程度知識を
得ていないと交換は先ず無理。

駆動輪がどっちだっけでは話に成らない。

最近の車は前輪駆動依ってFF車だから前にチェーンを装着する。

四駆だから安心感は有りますが、圧雪のアイスバーンでは
どれも一緒です。但しスタッドレスでは。

コマーシャルのような走りは通常出来ないのです、
雪道走行をこなせる北海道や東北の人なら走れるけど
俄かドライバーでは危険を伴います。

凹まして家に帰るのが見え見えです。

備えあればの例え。

まにあわない時、俄か雪なら車を使わない。走らない。

それでも使わなければと迫られるならタイヤは冬タイヤを
装着完了させる事。

最悪事態を考えチェーンも持つ。

準備完了なら試し履きを実施、タイヤ交換をやってみる。
出来なければ誰かに指導を受けるなどし力が有るかも
その時に確認しましょう。

全く力が入らないなら今からでも店舗に出向き
装着を頼もう。

こうして冬対策は出来た。

国交省が掲げるノーマルタイヤでの渋滞責任から
解放されますね。

雪が降るとは思わなかったでは有りません。

東北、北陸地方では何月何日まで冬タイヤに替えて下さいと言われる
会社が存在します。

滑らないで会社に来たとしても罰則は生まれますよ。

必ず守って走れば雪トラブルは減少するし、
ど真ん中での立ち往生も減る。

運転未熟でも路肩には寄れるでしょう、此れが最低のマナーだと思う。



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対策は早めに〜

悪官兵衛さん

貴殿のブログ、無謀運てする阿呆どもに読ませたい。阿呆たちの車に用心して運転しよう。

2016/11/25 11:10:40

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