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人生いろは坂

何かが変わった 

2016年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 地球上における様々な異変は、かなり以前から報道され知られていた。しかし、大半の人は
殺人だ芸能界のスキャンダルだと、マスコミが話題性のあるものばかりを追いかけ放送するので、
こうした非日常的な話題には、ほとんど関心がないようだ。

 しかし、そうした事実は今や深刻なものとなりつつあるようだ。その一つが地球温暖化ガス
による問題、そして昨今しばしば報じられている海外を含めての地殻変動の問題だ。

 また、我が母なる星、太陽の異変に関しては、ほとんど報じられてこなかった。太陽の磁気
分布に大きな変動があり、その後、黒点がゼロになったりと太陽の表面活動がめまぐるしい
ぐらい変動している。今はかつてないほど表面に変化が見えないこともあるようだ。

 静かに澄んだ湖面のように、ざわめきも動きもない。もっぱら凪のような静かな状態なのだ。
やはり何かが起きている。そんなことからミニ氷河期に突入したのではないかと言われている。

 そんな様々な変化は東日本大震災という、近年、経験したことのないような大地震とそれに
伴う原発の事故等によって、これからは何が起きるか分からないという不安を抱かせるようになり、
原発の安全神話なるものも、もろくも崩れてしまった。

 そんな不安感は私たちに常につきまとい、無意識に自暴自棄に陥っている人も少なくない。
明日が分からない。そして、あり得ないと思われていたことも実は起きるのだという、そんな
時代に突入したのではないだろうか。

 その一つが先にも書いた太陽の変化。十年一日のごとく私たちを温め続けている太陽にも
実は変化があるのだと言うことを知らせてくれた。実は太陽活動が弱まり氷河期のように
なると、どんな事になるのか誰も知らない。

 まず考えられるのは農業への影響だ。私たちは太陽のエネルギーを間接的な形で体の中へ
取り込んでいる。それらが食べ物である。野菜や肉や魚である。これら全て太陽の存在なく
しては得ることの出来ないものばかりだ。

 私たちの歴史は、最期の氷河期と言われている一万年前の氷河期が終わった頃から飛躍的に
変化した。その主たる要因は農作物を大量に手にすることが出来るようになったからだ。

 それまでの動物を追いながら移動する狩猟生活から定住生活に移っていった。そして村が出来、
町が出来た。支配するものと支配されるものという身分制度も生まれてきた。今の社会に繋がる
ものだ。

 こうしたことは、安定した太陽の恵みなくしては、あり得なかった。どうやら地球は
太陽活動の衰退に伴い寒冷期に入りつつあるようだ。今少し時間をかけてみないと
分からないが、何かしら大きな気候変動が、二酸化炭素が増えて地球が温暖化している
と言うだけでなく、太陽活動の変化からも見て取れるのである。

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