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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

様々な浅間山 

2016年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






浅間山も見る場所によってその姿形が違うが、私が毎日のように移しているスウィートグラス絶景ポイントの浅間山について、以前も書いたことがあるけれどもう一度お話してみたい。浅間山はだいたいこちらから見ると左側になだらかな稜線が長く続く。冬に雪で覆われているときこのなだらかな稜線がまるで女性の柔肌のように思える、と私がいつも言っているが、誰もそのようには感じないらしい。まあそれはいいとして、この場所からはその稜線を隠してしまうカラマツ林が少し長めにある。そして右側の稜線は短くすぐに次に続く山が現れる。しかし、その次の山を隠すようにこちらにもカラマツ林があるのだ。
そのため、ここらの浅間山は頂上から左右に見える部分がほぼ同じになり、頂上から左右にシンメトリーな形になる。左右の稜線を隠すカラマツ林は、この地域にみられる多くのカラマツと同じだけれど、ちょうど浅間山の左右を彩る独特の形を作っている。
四季折々に見せる浅間山の姿は、季節によって変わるカラマツ林の前景によっても違う雰囲気が楽しめる。そして、その前にはダイニングコテージの建物が2棟あり、その前に広がるテントサイトは、その時々にいろいろなテントの形が楽しめる。
この場所から毎日写真を撮っているが、その時々の雰囲気が私の楽しみの一つになっている。撮る位置によっては、右側に少し木の枝が入るけれど、その枝も季節によって変わってくる。まさにこの場所は絶景ポイントなのだ。
 
二枚目の写真は、多目的広場のツリーハウスから撮った。広場の向こうには柵で囲まれたドッグラン、その後ろには広々としたレタス畑が続き、その後ろの森の奥に浅間山が見える。レタス畑もその後ろの森も季節によって変わってくる。
浅間山は実に様々な表情を持っているが、ここ浅間山北麓には高いビルがあるわけではないので、どこからもその雄姿が望める。なんとも贅沢な場所なのだ。
 
 

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