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教えられるブログ2
反省の山確認へ
2016年12月07日
テーマ:山歩きと登山
何と暇人が確かめる行動なのでしようか。先日下山に時間足らずで経ヶ岳山頂で何も持たずの野宿をしてしまった場所を見に行きました。
呆れる行動に批判を浴び家で小さく成って居なければ成らない自分ですがもう一度行きたいとお願いし天候の良い日を選び昨日西山、相州アルプスを半分では有りますが歩いて来ました。
大厚木カントリークラブの場所は外せず中を歩いて未踏の道から?って考え入ってしまった。
キャディーさんに聞くとこの先に有るからと知らされカート道を入ってました、奥に行ってもコース内に変わってしまうので戻ってしまった。
其の後コース整備の管理者に聞いたらこの場所からは入れませんのでフェンスの間からだと言われた。この道もやっぱり最後まで行けずプレーヤーが打つのを止めて通過を見守ってくれた。
何じゃ駄目じゃん。
出口近くでコース整備の人に三度目の話掛けた。
その道はミツマタの有る場所なら此処から出なさいと言われ3番コースが有る処に大平の登山口が有ると丁寧に説明し此処なら入れると確信する。
地図も拡大していたのに何が歩きを変えて居たかは歩きながら経ヶ岳の経緯に夢中で有ったのか、其れにしてもお粗末な歩きをしてた。
ゴルフ場の道を下り丁字路を左に直ぐ西山を守る会の設置看板が有った。
そして進行方向を見るとゴルフコースに行く道には見えず町道の姿だった道番号はI−777と成っているが此れが相なんだ。
赤い橋と聞かされるが全部赤い作りです、最後まで行けばそれだと思い突き進む、左に渡る最後の赤い橋が現れ渡った、こんもりの三角の所から山へと歩くと鹿ネットフェンスが目の前。
中に入ってやっと入れた道は左に成ってた短時間で行き止まりする。
此処から登るのかと地図を見れば確かに破線の伸びてる。
尾根ほ上がる様だがもう一度アプリわ立ち上げたらこの場所は余り使われてないようで直ぐにやめにした。
ゲート前に来たら何やら此処かなと見るとそうでした。一時間と言うか大分ずれての登山開始。
明るい陽射しも気持ちよく上がらせる。今に季節はもみじは見られるが山歩きには向かないかも、何せ落ち葉に埋もれて道を隠す。こんな道を歩けるのは常連の登山者だと思った。
路が隠れればGPSが本領を発揮する、時に確かめながら登ってました、522mと低いから簡単さとは言えない山です。
結構ハードルは高い山、傾斜に設置の虎ロープは可なりの数が有ります。
左手に山を削って砕石を運び出す重機が騒がしく動いてる。騒音を聞き歩くが落ち着かない。この辺が余り歩かない山?かなと思った。
上がって行くと白い案内板が飛び込む、見ると地元の俳人の案内であった。砕石で場所を移動し現在の場所に成った。
発句石(ほっくいし)と書かれてる。ザックを降ろし身軽に刻まれてる石を見に行った。
危険な場所の進入禁止を突破し二か所潜って行くと石は有りました。
石を見ると全方向に刻まれてた、俳句に歌人の名前。
ロープに囲われている、眼下は砕石場、高取山が削り取られて居ます。
半分は消滅するだろうと言われてます。
残念な後の姿は想像したくありません。
高取山に上がりました。
この廻りでは上がってなかった山の一つだった、山からの景色は良い、記念撮影をし此処に上がる計画はやっぱり無理な山だと確認出来た。
尾根を伝って隣へと歩く華厳山です。尾根は歩き安かった、砕石場からうるさい響きが聞こえる。もみじは日差しにまぶしく感じ冬に入っても未だ色を残してました。
倒れ掛った鹿除けネットが有るがこの横を歩いて夜中に下ってたがネットが途中で消える為その先がはっきり読めず下山を断念した場所。
明るい時に見ればこのように曲がっていたのかと確信。
華厳山に着く、この場所に道なき道を這い上がって来たあの時を浮かべながら上がった先を見てました。こんな傾斜だったか、足を踏ん張っても直ぐずり落ちてしまう傾斜はあの場所辺りだと指しながら見い入ってた。
アルプスだから急峻何だと言っても当たってるか、其れは無いが山道その物が可なりの傾斜です。見渡してもこの山頂は通過点と次に歩く。
市道I−776の名前です。山にこの様な名前が付いてるけどはっきりとしない尾根道、虎ロープが五本位次々と現れます。登りなら必要ない様だが下りなら必要です。
上がり途中に大きなモミの木が現れる、立て看板にモミの木地蔵とある、新しい物です。こじんまりで穏やかな作り、頭をなでて感謝を伝えた。
もう少しで山頂に着く分岐、田代(半蔵坊)方面に繋がる道があるこの辺りも夜中寒さ対策に行き来した場所。
ベンチが日差しに温められている。でも設置から可なりの時か斜めになりお湯を暖めるには不向きでした。
長椅子に設置しラーメンの支度を始めた。果物を食べながら待って貰ったリンゴ、バナナ、渋抜きの柿。和菓子に卵焼きなど食べ物は充実してた。
インスタントラーメンではないので少し時間が掛かる、五分の煮立てで完成した。
さあ〜お昼だ〜。
話は如何しても夜の話に繋がっている、聞いてもらうような話では無いが経緯は話してた。こうして一時間半以上の会話してた。
夕暮れにはまだ時間は残っても降りなければ成らない。
反省は出来たこんな場所で過ごして居たと余りにもアホらしく感じて下山道をトボトボ下るのでした。
秋から冬は落ち葉が大量に降り下りて道を塞ぎ完全な歩きには対応せず、どうしてもGPSを携帯しないと無理です。
方角が掴みづらく直登してしまう。今回はバッテリーも持参し対応は出来てるので取り合えず道は迷わず出口へと進めた。
こうして反省の西山歩きは終わる。
写真の姿は野宿時に着てた物、其れに半袖のダウン。
当然ザックは持ってませんでした。
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