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志帆に語りました 

2016年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝からサッカーの稽古をして、ボールを背負ったままパパと来てくれました。お昼は、しめじご飯を炊きました。


絵本を先に読みました。

ビルに囲まれてしまった小さなお宮。節分にもだれもお参りに来ません。
寂しくなった神様が外に出ると、街は激しく様変わりしていました。


大きい八幡宮では豆まきの真っ最中。近くの公園では、追い出された鬼たちが、「3丁目のアパートには。子供が二人で留守番していて、豆もないから、あの家に行こう」といっていた。
神様は八幡さまに豆を分けて欲しいというと、「撒いた豆ならいくらでもお持ちなさい」と言われ袋に豆を吸い込んで、3丁目のアパートへ、子供達のおじいさんの姿になって豆まきをさせて、鬼を追い払うと黙って帰って行った。



山の中の一軒家で、小さなマサキは、「サンタクロースが来なかった」とおばあさんにいうと「あれは作り話だけど、お正月さんなら間違いなくござらっしゃる」と言う。
マサキのお父さんは冬中出稼ぎに行っていて、お正月にも帰れるかどうかわからない。
マサキは毎晩お正月さんを待っていると、30日の晩、松が通り過ぎて、「後からお正月さんが飛んできなさる」という。夜が明けていて、凧が上がっていた。
その時おばあさんに起こされて、「お正月さんが来てなさるよ」と言われ茶の間に行くと、仕事に都合のついたお父さんが「飛んで帰ってきた」という。
「父ちゃん、凧に乗ってきたでしょう」というと「そうだよ」とお父さんは凧やおもちゃなどたくさんのお土産をくれた。
元日にはおとうさんとたこあげをした。 というとっても絵が可愛い絵本です。

こちらは難解すぎました。


語りは、「河童の詫び状」を、易しく噛み砕いて語り、茂兵衛地蔵も易しく語りました。


今日は風邪をうつさないかと気になりました。目の痛痒さは酷いものですし、頭痛、悪寒が絶えなかったので。
でも語りを聞いてもらって元気が出ました。














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