メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「黒い都知事石原慎太郎」一ノ宮美成著を読んで 

2016年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



石原裕次郎主演「太陽の季節」は、「裕福な家庭に育った若者の無軌道な生活を通じて感情を物質化する新世代を描いた」映画を見て、その著者兄石原慎太郎を知る事となりました。

石原慎太郎は、作家は作家、所謂「餅屋は餅屋」であるべきだったと思いますが、政治家に転向し国会議員から東京都知事に就任し、歯切れ良く都政をトップダウンで仕切っていたと思っていました。

それが主として中小企業者への救済銀行として「新銀行東京」を設立し、数年で倒産。「土壌汚染地帯」豊洲を購入し築地市場の移転問題。2016年東京五輪招致失敗・2020年東京五輪招致成功し施設等の準備過程での問題。等々本書で書かれている様に今になっては「晩節を汚す」事となりました。

それを引き継いだ小池百合子東京都知事は、猪瀬・舛添両知事の辞任した様にならない事を願うばかりです。

石原→猪瀬→舛添→小池の都政がよりよくなり、立候補に至った初心が「頭の黒いネズミ」によって疎外されない様に・・・と考えが展開させられる本だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ