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Jii−Jiiの日記

北方四島領土返還」に対する率直な意見を! 

2016年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



テレビや新聞やインターネットで知り得た情報を基にプーチンの来日は、来日前の談話の如く「北方領土問題はない。あるのは日本だけ!」で明確に述べた通り、「共同経済活動の協議」が主体で「領土問題の進展」は、全く諦めなければならない事を日本政府は認識していました。

更にプーチンの日本到着2時間半の遅刻は、自明のことと理解されていますが、80歳の年寄りは憤りを感じていまして、交渉の相手でもなく、ロシアの最高責任者と認めたくありません。

日ロ当局は、一応「平和条約締結の重要な一歩」と位置ずけていますが、全く何の成果はありませんでした。

今後の問題ですが、ロシアは戦勝国として領土を取得した。日本は敗戦国として領土を喪失した。 更に時は71年と刻まれていて「北方四島返還」は心の底では諦めざるを得ませんが、表向きは「何かにつけて領土の主権」を主張し続けねばなりません。

現に慎まなければならないのは、「領土返還」を餌に「経済協力」の名のもとに損失をこおむってはいけません。絶対に「前のめり」になってはいけません。

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