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ジャネの法則 

2016年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















この時期になると、もう一年が経った、時の流れが速いと感じる人が多いはずだ。
時間は世界中どこでも一様に流れている。昔もそして今も1秒は同じ長さの1秒である。場所によって、人によって、時の流れが違うなどということはない。
しかし、それでも感じるのは、時の長さには違いがある。なかなか変わらない信号を待つ時間はイライラするほど長いのに、遊びに夢中になっている数分間はあっという間に過ぎていく。子供の頃を振り返ると、時はもっとゆっくり流れていたような気がするのに、歳をとるにつれ時が早く過ぎ去るように感じるのは、私だけではないだろう。
19世紀、フランスの哲学者ポール・ジャネは、同じ1年なのに、子供には長く感じられ、大人には短く感じられるのはなぜかということを、心理学的に説明した。
たとえば5歳の子にとっての1年は、人生の5分の1にすぎないが、50歳の人にとっての1年は、人生のわずか50分の1にすぎない。その分、5歳の子は50歳の大人に比べて1年を長く感じているという。生きれば生きるほど人生における1年の割合は小さくなり、短く感じられるというこの説を一般に「ジャネの法則」という。
 
今、外は雨。部屋の中で雨音を聞くのは珍しい。かなり強い雨に違いない。
浅間の雪が解けるのではないかと心配する自分がいる。気温が高く明日の日中までマイナスにならないようだ。そして明日の夕方からやっとマイナスになるという。
ホワイトクリスマスは期待できそうにない。
今日のタイトルがちょっと気になり始めた。
変なコメントが入らないうちに、じゃね!
 
 

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