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教えられるブログ2

超早朝ウォーキングIN高尾山 

2016年12月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

残り少ない日数に対応が迫り判子の回数が三個と成りましたが、行けなかった事が続き今朝朝早く高尾山に行って来ました。

山から降りた時間は8:40分です。

寺務所は開いておらず次回へと持ち越しですが
日にちさえ書いて置けば次回に登った分判を押して
頂ける。

早朝でも日課としている方々が登ってました。

金毘羅神社に上がる道を行こうと思ってたが通過する。

何か気に成る処が過ったので取り合えず高尾山口駅へと
歩いてた。高架橋の下に有る駐車場は入ってません。

暮れのこの時温泉処では無い、未だ開店して無く客は来てないのでした。

駅を通過し広場へと向かうも登山者は二人だけで準備中だった。すっかり正月に向けた準備は整い新年を待つのみ

ケーブルは時間前なので静かです。

琵琶滝コースを見ながら病院坂を上がる、ハイカーが一人撮影しながら登って行った。

後ろから歩調を合わせる形で付いて行ったが途中で
別れてしまう。何処へ行くのかと見てたら琵琶滝から来た
合流点で八十八か所の石仏の方に行ってた。

我は続投で坂を上がってます。登山靴でなくウォーキング
シューズなので岩の歩きでは滑る。

小枝では小鳥の合唱が始まってます、コゲラが拍子取の
こんこんが響く。
朝は気持ちいい歩きが出来るのです。朝日も林の間から差し込み始める、快調に歩いてました。

霞台に上がった、この場所から先には猿園と併用の野草園がある。400円で入場する。

たこ杉を左に巻いて浄心門へ毎度一礼してから入って行く
灯篭の赤い列につられ足は分岐の所に来る。当然男坂の階段を上がって行く108段を数える。

煩悩の数だと聞かされてました。

権化茶屋は開いてない、猿の腰掛杉も左に並び後少しで仁王門に着く。もみじ屋は未だ開けて無く愛犬のそらちゃんの声が聞こえて来る。

石段を上がり仁王門をくぐり薬王院広場に来た、歌が聞こえる。北島三郎さんの高尾山が流れていた。

歌碑の所に手を触ると曲ワンフレーズ流れるが今日は
フルで流していた。作業員が落ち葉や杉の葉を掃除中でした。

寺務所は開いてなく今日の御朱印はお預けです。

山頂へ向かってた浅間神社分社を過ぎ木道から一度下がってトイレ前に着く。山頂前の坂を上がっていると五六人の
若者が降りて来た。

朝来たときにも会った、如何やら登山の訓練かと思える
大荷物を背負っている。

朝から登山訓練なのだ。重そう〜

取り合えず見晴台まで行く。富士山が顔を覗かせている
若干雲が付いてますが良く見える姿だ。

朝はやっぱりはっきりとした姿が嬉しい、こうでなくちゃ
来たかいが無いね。

登山者はいる、ベンチで休んで居る数人でした。
副都心からスカイツリーも見えてた。山頂の用事は済んで
宿坊うらから戻りかけた、足は傾斜にある霜柱の花が気に成る、ゆっくり歩きながら朝日に当たってる橋よからズレた場所に行くと小ぶりですが付いてます。

年始に見る事は有っても今の時には見てないので
もう始まったのかと取り合えず撮影して来た。コンデジ
の撮影がバッテリー不足で対応せずスマホで対処。

下り掛けた道を戻り来た道へと歩き一号路に進む。
ケーブルカーが動き出してハイカーが見え出す。

八時四十五分と経過してたので運行はそうなんだ。
一号路から金毘羅神社に着き、副都心から左に見ると
筑波山がぼんやり望めた。

湿った道、高尾近道入口へ駆け下りる?今日は無理だ。
靴が滑って転んだら大事に成ってしまうので今日は止め
て危ない箇所は慎重にしてた。

高尾駅に着き電車は丁度時間には無く待たされる10分だった。今日のあるいた軌跡をすまほで確認したら10kmの表示でした。

朝もはよから歩けたのは気持ち良い、若干の冷たさは
有っても毎度の薄着。背中を湿らせる今日も歩きでした。



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シモバシラ

れんげしょうまさん

お天気続きなのでシモバシラはまだかと
思っていたら、良い感じに仕上がっていますねー

2016/12/28 19:46:09

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