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師走 

2016年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















師走は、旧暦で12月の異名で、12月のことを指す言葉として使われているが、実際には12月1日から31日を表すというよりは、年末年始の準備などに忙しくなる11月の下旬から12月の中旬頃までを師走と捉える人が多いようだ。
師走の語源には諸説があり、正確には分かっていないらしいが、師(僧)が走る説が有力のようだ。僧とはお寺のお坊さんのこと。日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらいお経を唱えてもらう風習があり、年末が近づくとあちこちから依頼が来るお坊さんは、東西を言ったり来たりと大忙しになる。その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという。
 
今年もいよいよ明日は大晦日だ。今日は最後の買い物に出かけたが、案の定、ツルヤの駐車場はガードマンが汗だくで働いていた。大きなカートを引いての運び屋家業も前進するのが困難。いつものことながら価格が跳ね上がるので、妻のご機嫌もいいはずがない。
魚売り場は突如現れたカニの大群に占拠されて、目的のサンマなどはその姿すら見当たらないが、そのカニの売れ行きはよいようで、世の中の景気はいいに違いない。
しかし、地元住民の買い物風景を観察していると、多くの人が不機嫌そうに買い物をしているようだった。
 
天気は快晴で気持ちよく、どこへ行っても素晴らしい浅間山に癒される。
私は、明日から5日まで休みはない。正月から働くという暮らしにはもうすっかり慣れっこになった。多くの人々が楽しく過ごす年末年始のお手伝いができるという幸せもあるに違いないのだ。
 
 
 

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