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たかが一人、されど一人
2016年大晦日
2016年12月31日
テーマ:テーマ無し
2016年も本日をもって終わり、明ければ2017年と年が改まる。目出度くもあり、目出度くも無しの年頃でもある。昨日高島易断の暦を見たら読むのが嫌になるくらい最悪の年と書いてあった。そう言えば先月末の同期会で博学の友人がそんなようなこと言っていたのを思い出した。婆さんは自分で買ってきた本なのに「そんなもの信じるのは馬鹿よ、正反対だと思っていればいいじゃないの。」と事も無げに言っていた。有り難くカミさんの言うことを信じることにする。年末に来て風邪をひいて、喉と咳に鼻水の3点セットである。23日の天皇誕生日の午前中、変に暖かだったので薄着をしたのが油断だったらしい。これも婆さんのアドバイスに素直に従い、一昨日掛かりつけの医者に行った。医者が言うには、昨日までは目が回るような忙しさだったが、今朝はやっと静かになった。で4種類もの薬を1週間分処方してくれた。診察料と薬代併せても760円也。今日で3日目になるが、やはり市販薬に比べると効き目が早い。老人医療費を上げなくてはならないとのご意見も分からぬではない。今日から婆さんが居ないので、昼間から自宅にいる。留守番なんか必要ないだろうと思うが、それでも郵便受けに回覧板を差し込んむ人がいたり、婆さんの友人が暮れのご挨拶に来てくれたりしたので、少しは役に立ったかもしれぬ。また普段であればじっとしていられないようないいお天気ではあるが、日当たりのよい自分で部屋で、居眠りをするのもまた格別な気分だ。でも年がら年中こんなことをしていたら老化が加速して逆に早死にするかもしれない。明日は早起きして8時の新幹線で伊勢まで行かねばならない。今日1日大人しくしていれば、何とかなりそうな雰囲気だ。正月休みには少し読書をと思って図書館から岩波文庫を2冊借りて準備をしたのだが、薬のせいかすぐ眠くなるので全然読書が進まない。15日の返却日までに完読は1冊だけになりそうだ。新聞も隅から隅まで読もうと思って、自室に持ち込んだものの何も読むところも無いし、先週あたりからテレビもつける気にもならない。ネットも大した情報が無いが、一つだけ見つかった。孫崎享氏のメルマガからである。【「石田純一は志を捨てていなかった!『バイキング』特番で東国原相手に言論規制と集団的自衛権を真っ向批判」】とタイトルがあり、テレビ番組で石田氏が都知事選立候補の理由について「このままにしておけない」と語りかけようとしたら、東国原氏は石田氏の「集団的自衛権の問題をどう思うか?」問いかけにはまともに答えず「生半可のことを言うな。」とけちょんけちょんにやっつけたらしい。孫崎氏は自主規制が進み、言論が抑圧されていることへの危機感「日本のマスコミは重要な問題をまともに議論することを意図的に避けている」「このやり取りをみても、真剣な意見をいかに封じ込めるかの雰囲気がありありとわかる。」と締め括った。年が改まってもこの傾向が続くことを思うと些か気が重い。
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