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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

ゆったりとした休日 

2017年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













休日はやはりほっとする。就寝時間が遅いというのが何十年も続いているので、もうそれが生活のリズムとなっている。寝るのが得意なので、起こされなければいつまでも寝てしまう。だからいつも目覚まし時計のお世話になる。今日は8時過ぎに時計の音で目覚めた。気温はマイナス6℃だったといつものように妻が言う。道路に残った雪はガリガリに凍っている。しかし凛とした寒さは身が引き締まる。森の裸木にとまる小鳥の姿がよく見えるのが冬。緑の葉が茂っていてはこうはいかない。こんな寒い冬、木の実もないのに小鳥たちは何を食べているのだろう。
 
ランチシェフ、今日は「小松菜丼」。妻の指示で調味料を少し増やす。一束の小松菜を使うので、それだけでもボリュームがあるが、肉も200g使って、御飯は二人で一合。
妻は小食なので私が三分の二は平らげることになる。お腹はいっぱいになる。
次回からは卵を使ってみることになった。料理もなかなか楽しいものだ。
午後、早めにつつじの湯へ。岩盤浴には目覚まし時計がないので少々寝すぎてしまった。
最近は岩盤浴の温度が低めで気持ちいい。いつものように汗を掻いている夢を見て目覚める。帰路、いつもの景色と出会い、思わず「や〜」って声をかけたくなる。
夕食まで大相撲を見ながら新聞に目を通す。十両にいる宇良という力士が面白い。今日の相手は幕内の常連だった豊響。もう負けたと思ったが、土俵際で弓なりになって残し、かいくぐって最後は逆転の勝利。負けた豊響はきっとキツネにつままれたような気分だったに違いない。小さな体の力士が大きな相手を倒す時、なぜか見ている人を喜ばす。
 
休日はお酒が飲める日。食後のひと時は暖炉の炎を見ながらコックリとまたうたたねを楽しむ、ゆったりとした休日の一日だ。
 
 
 

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