メニュー

日々徘徊〜♪

線路に入り撮影。 

2017年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ダイヤ乱れ相次ぐ 背景に訪日客のロケ地巡り 
 JR朝里駅
朝里でロケした映画 中国と韓国で上映
 【小樽】JR函館線朝里駅(小樽市朝里)の周辺で、線路に入って写真を撮る外国人観光客が相次いでいる。昨年12月から列車の急停止や発車の遅れが6件発生。朝里でロケをした映画が中国と韓国で上映されたことを契機に、無人駅の同駅を訪れ、記念写真を撮る外国人観光客が増えていることが背景にあるようだ。JR北海道は朝里駅や小樽駅に注意を呼び掛けるポスターを張って再発防止に努めている。(北海道新聞)

映画が取り持つ縁では 分りますが・・
北海道だけではありません
嵐山を 駆け抜ける嵐電でさえも
線路内に立ち入る観光客が絶えません。

危なくて観ていられない場面もあります。
警笛を鳴らし徐行運転。

運ちゃんは その時立って運転しながら
無線と舌うち ・・
そのお気持ちわかります。
もしも跳ねでも したらお咎めも・・

しかし小樽は別物語
物語がひそむ風景


 韓国からきたビジネスマスが、小樽に行きたいと言う。
 「どうして?」
 「お元気ですか―」と言ってニヤリと笑った。
 このセリフは、小樽を舞台にして撮られた岩井俊二監督の映画「Love Letter」で、主演の中山美穂が、恋人が死んだ山に向かって叫んだ言葉である。
 映画は1995(平成7)年に日本で公開されたあと、韓国や台湾でも上映されて大人気となり、韓国では「お元気ですか」という日本語が流行ったのだと、そのビジネスマンは教えてくれた。

 「Love Letter」は、喪失と再生の物語である。
 愛する人を失った者は、そののちどう生きていくのか、生きねばならないのか。美しい雪の降る北海道のイメージが、静かにその哀しみを埋めていく。

 物語は、小樽と神戸、ふたつの港町でくり広げられる。
 平成七年の映画なのに 今蘇る。
しかし 危険な線路内 そのために小樽に
朝里駅 日本人はすでに過去のものと
アジアでは今 複雑ですね。
『君の名は』だって物凄い人気・



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ