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阪神大震災22年 

2017年01月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

あのとき私は会社の喫茶室で食後の珈琲を仲間と
飲んでいた、大画面に写し出される倒壊した高速道路
の橋桁、彼方此方から立ち上る黒に近い灰色の煙

そう、他人事のように話していた時、たまたま居合わせた
お偉いさんが「いいよなぁオマエラは・・・」
後で知ったが奥さんの実家が被災していた
駆けつけるにもインフラが壊滅状態、どれだけジリジリ
して画面を見つめていたことだろう

あの時の報道ヘリが五月蠅くて最後の力を振り絞って
助けを求める声がかき消されていた、ヘリが居なければ
救助隊ももっと助けられたろうに。



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再び失礼します

さん

そうですね。maluさんのおっしゃってること
本当にそう思いますね。
この世の中、「運命」とか「宿命」とかの一言では
片づけられないこと沢山ありますよね。
でもやっぱり1人1人に与えられた運命って
あると思います。そして「生かされている」
これも間違いはないでしょうね。
だからこそ今を精一杯生きなければっていうことに
繋がってくるのでしょうか。
私もうまく説明できませんが、なんとなくそういう気がします。
再び、失礼しました。

2017/01/17 22:48:08

>卯の月さくらさん

maluさん

こんばんは、いつも有り難う御座います

あの後、新潟中越地震、東日本大地震、熊本地震
など巨大な地震に見舞われましたね、然かも日本
だけでは無くて海外でも、それでいつも思うん

です、今、生きている事が奇蹟みたいなモンだ
って、地震だけじゃ無くて病気、大怪我、事故
は大小の差こそ在るものの皆んな平等に訪れて
来ます必ず、九十歳を過ぎても尚元気な人、元気

なのに若くして事故、震災で亡くなる人、そんな
事言っていたらキリが無いし始まらないんですけ
どね、よく云われているじゃないですか、何を?

「生かされている」って事です、きっと何かの
チカラが働いているのでしょうね、運命とか摂理
とか難しくて判らなく成ってきますが、精一杯
生きることが大切なのだと、其の人なりにです
けどね。

2017/01/17 22:30:37

早いですね

さん

maluさん、こんばんは。
もう22年も経ったんですよね。
あの時、会社の後輩の実家が神戸の三宮で
みんな心配したのですが
幸いにも被害は最小限で済みました。
ニュースで目に飛び込んできた映像は
当時あまりにも衝撃的で信じ難かったです。
それにしても時が経つのは早いですね。

2017/01/17 21:02:48

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