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雑感日記

山口敬之さん と テレビ番組のコメンテーターたち 

2017年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 最近はテレビの番組でも タレントたちがいっぱいの夜の番組などは、殆ど見ることはないのだが、朝や昼の報道番組などは『トランプ』さんの選挙終盤あたりからは、結構見る機会も多くなった。
『トランプさんがオモシロイ』と思うからである。
報道番組の『コメンテーター』はいろいろいるけど『オモシロくないな』と思いながらずっと見ていたのだが、昨日は羽鳥慎一のこんな番組を見て、コメンテーターもちゃんとしたプロがいるな と思ったのである。
どんな番組でどんな人が出て、それぞれどんなことを言ってるかは、若し興味がおありなら、You Tube をご覧になれば・・・
この番組の中の『トランプー安倍会談』に関する部分(8時半ぐらいから)なのである。
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 私は実は初めて出会ったのだが、山口敬之さんの発言を聞いていて、『これはプロだな』と思ったのである。
 各番組の『専門家』と呼ばれる方たちも、確かに大学の先生であったりそれなりに知識はお持ちの方は多いのだが、『ご自身なりのお考え』をちゃんとお持ちの方は意外に少なくて、コメンテーターだからどんなことにでもそれなりに『コメント』はされるのだが、どうも『もう一つ説得力がないな』と思いながら見ることが多かったのである。
山口敬之さんは、『ちょっと違うな』と感じていろいろ私なりに調べてみたのである。
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?山口敬之さんとは、こんな方である。
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山口敬之(1966年5月4日 )は、日本のジャーナリスト、元TBSテレビ報道局ワシントン支局長?
東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業後の1990年4月、TBSに入社。
入社当初は報道カメラマンのセクションに配属され雲仙普賢岳火砕流、臨時プノンペン支局でカンボジア国際連合平和維持活動等を取材。その後、1993年に特派員としてロンドン支局に赴任。欧州はもとよりロシア、中東、アフリカをカバー。南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領誕生やヤーセル・アラファートのパレスチナを入り等取材。帰国後、社会部(警視庁、運輸省など)、政治部(官邸キャップ、自民党、外務省など)を担当。その後報道特集、外信部を経て、2013年からワシントン支局長。
ワシントン赴任直後に着手した「ベトナム戦争当時の韓国軍慰安所の存在を指摘するアメリカの公文書」に関する調査報道について、TBS報道局より報道しない方針を伝達されたことから、2015年3月、週刊文春に寄稿。この経緯に関連して2015年4月23日付でワシントン支局長の任を解かれ、営業局へ異動。2016年5月30日付でTBSを退社し、フリーとなり、ジャーナリストと兼業でアメリカ系シンクタンク研究員に転身した事を自身のFacebookで公表した。
とその経歴もオモシロいのである。
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Facebook とあったので、チェックしたらこんなサイトが現れたので、すぐシェアさせて頂いたのである。
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 そして、すぐ『友達申請』させて頂いたら、すぐこんな承認回答が戻ってきた。
 『友達申請ありがとうございました。大変光栄です。よろしくお願い申し上げます。』
 文面も有名人なのに丁寧だし、何よりも『早い』というのがいい。
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? ほかにはこんな『レギュラー・コメンテーター』が出演されていた。
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★ご本人は、Facebook の中で、こんなコメントをされているが、確かに昨今の報道を見ているとそんな感じなのである。?
『最近のトランプ政権に関する報道は、伝え手本人の不安と憎悪が滲み冷静さを欠いたものが増えていると感じています。もっと文明論や歴史観に基づく巨視的なアプローチが必要と考えます。』
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このFacebook の記事に対して寄せられたコメントの幾つかをご紹介しておこう。 








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●見終わりました。面白い!最初は中林さんがいることでひるおびのただトランプ批判のくだらなくなる内輪話になるのではと嫌な予感がしたのですが山口さんが入った途端に話が深くなり中林さんの話も面白くなるから不思議でした。中国をどう見るかで安倍総理の動きにも良い悪いの判断が違うのかなと思います。安倍総理の外交は中国を封じ込めるということは当初から全く変わっていないことが分かりました。ゴルフ後のトランプ大統領のツイッター楽しみにしています。
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●拝見していました??山口さんの様な保守の論客が説得力を持ってプラスの話をする??TVMediaも捨てたものではない??朝日がNY-TlMESを批判する??素晴らしい中身の濃いcornerでしたねっ!












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●?山口さんの正確な情報に裏打ちされた解説。淡々とした語りで説得力がありました。今後とも大いに発信してください。山口さんが出演する報道番組は安心してみれます。








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●山口さんの取材力と他の記者の方々の取材力何が違うのかやはりブリーフィング資料だけで記事を書かれたり、新聞や雑誌を読んでいるだけで解説される方々との違いなんですかね?その違いが分かるとマスメディアの問題点がハッキリするかもしれませんね?
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●じっくり見ました。これまでなら「憶測記事」で済まされるところを「誤報です」とはっきり発言されたところが新鮮でした。レギュラーコメンテータ―の歯切れが悪かったり、何やらあてこすりを言っているのが見苦しかったです。
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★いつからFacebook を始められたのか、一番最初にどんなことを書かれているのか? 
それに、興味・関心があったので調べてみたら、あの東日本大震災からである。
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Facebook で最初のページまで遡るのは、なかなか大変なのだが、最初のスタートが何であったのかは、興味深いのである。『見た』という証拠に『いいね』を押させて頂いた。
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   山口さんが世の中に注目されたのは『この事件?』からである。
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 そして、このように続いているのである。
 私が、知らなかっただけで、有名人である。 五十嵐みゆきさんがご存じだったのには、ちょっとびっくりした。
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昨日はFacebook のメッセージでは、山口敬之さんと、結構なやり取りをした。
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『応援してあげたい』と思わすところをいっぱいお持ちの『ナイスガイ』である。
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★日米首脳会談 山口さんが言われる通りのものに終わった。
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「実はあなたと私には共通点がある」 怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。「俺も勝った!」トランプの警戒心はここで吹っ飛んだと思われる。トランプタワーでの初会談は90分間に及んだ。安倍は、中国の軍事的な脅威と経済的な危うさ、そして日米同盟の重要性をとうとうと説き、トランプは真剣な表情で聞き続けた。
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こんな記事も流れた。
今後の日本のコメンテーターたちのトーンはどのように変わっていくのだろうか?
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