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視覚障害者は一人で歩けない街 

2017年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

名古屋は雪景色というコメントをいただいて、慌ててベッドから出て暖房をつけたら、お日様が昇るところでした。しんしんと冷え込んでいますが快晴です。予報を見ても、こちらに雪雲は来ないようです。なんで関東南部は最近雪が来ないのでしょう。



最近盲導犬を連れた方が、ホームから落ちて、亡くなるケースが続きました。
ホームドアの必要より前に何故、みんなが注目していなかったのでしょう?
盲導犬を連れた方をみたら、目で追うのが当たり前と思いますが。
白杖を持った方を見たら、お困りではないかなと注目するのが普通だと思うのですが。
こんな記事がありました。
顔の前に白杖を掲げて持つ人がいたら、「何かお困りですか?」と声をかけようということ。




わが町は、それ以前に、白杖では全く歩けません。道の凸凹がひどいだけでなく、十字路の歩道と車道の段差をなくしてあるところが多い。
私のように脚が不自由なものにはスロープはありがたいけれど、車道と歩道には数センチの段差が無いと、全盲の方は、十字路であることに気づけない。横から車が来て初めて車道に出たことに気づくそうです。


道を作る人は健常者だから、そう言うことを全く知らないのですね。


町の庁舎からして、点字ブロックは1メートル毎に直角に曲がっていて、7回くらい直角に曲がらないと玄関に入れません。しかも表玄関ではなく横の入り口で、そこは福祉関係の窓口に一番遠い場所なのです。
全盲の方が一人で役場に来る必要の無い介護体制があるのかもしれませんが、一人で行きたい方がいたら、立ち往生するでしょう。


町で白杖を持つ方を見たことがありません。
マンションが多い町ですから、視覚障害者が皆無とは思えないのですが、外出できない町だからではないのかなと気になります。


私の三輪車は段差がない方がありがたいけれど、白杖では探れないことを知って欲しいと思うのです。















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