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ムリ・できない・・・と言わない 

2017年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ムリ・できない・・・と言わない会社で部下を持つ立場で仕事をするとよくわかるのですが、何かを指示した時にすかさず「ムリです/できません」と言う部下は、「ムリ/できない」のではなくて本当は「やりたくない」というだけです。 それが本音ですね。もし、それをやりたいけどできないのであれば、即座に断るのではなくて必ず代替方法を考えますから・・・。 仕事に限らず、人生全般についてもそうした傾向は当てはまると思います。「ムリ・できない」という言葉は、ある種の決断の言葉です。つまり、「やるかやらないか」の選択肢から「やらない」という決断をしたときの言葉です。この言葉を使うと、もう次がありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社内では、やりたくないからやらない・・・という姿勢を続けられるのは一部の独裁オーナーくらいだと思います。一般社員が面を切って堂々とそんなことを言っていたら、アッツという間に職を失います。たとえ、これは難しいな・・・と思っても、即座にノーを突きつけるのではなくて、1.どうしたらできるかを考える2.全部じゃなくてもどこまでならできるかを考える・・・といった発想が大事です。そして、それを上司に伝えたうえで改めて判断を仰げばいいわけです。これが代替案を出すということです。リーダー自身も普段からこうした発想をしていることを部下に示しておくことが大切です。すると、部下も自然とマネをするようになります。ビジネスの世界で「当社ではできません」と言うことは簡単ですが、それを続けるとアッという間に顧客を失います(もちろん法令違反とか公序良俗に反することはできないと断るのが正解です)。同様にサラリーマンも「私はできません」と言うことは簡単ですが、それを続けるとクビを宣告されます。そして、いずれもそれらを「できますよ」「やってみましょう」などと言う会社や人に自分の仕事を奪われてお終い!・・・でしょうね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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