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教えられるブログ2
未踏の山道へ
2017年02月22日
テーマ:山歩きと登山
何時も歩く道から少し外れ高さからすれば平凡で一気に
上がれると登り始めた。其れが以外と苦戦するのです。
虎ロープが下がり捕まって上がりなさいと言わんばかりの急斜面の高度差がある坂でした。
朝いちばんの汗が流れてた、こんな場所に小さなピークが在るとはと感心しました。金比羅神社で休憩し汗を沈めた
甲州街道からは簡単に石段を上がれば数分で上がれる場所ですが反対の今回はこんな簡単には登れませんでした。
石段を駆け下り甲州街道から右に歩きます、駅に戻る形に
成りますが西浅川交差点から旧街道に歩き駒木野庭園に入り庭園の形を確認してます。
枯山水は白い砂利を敷いて波形を付けて有る京都の寺に似せた作りでした。
一周し庭から先に歩く、小仏関所、駒木野宿手前から右に
とり奥深く入って行きます。
辿り着いた場所は中央高速の橋桁部分で、この場所に駒木野登山口がある。北高尾山稜の入口にも成る場所です。
この道はハイキング道では有るがハイカーには足腰の負担がかかる登りですかね〜。
転落防止のロープが数か所から始まり、登って登ってと上がります。次の分岐までは1時間20分と記載ある。
上れども簡単に歩かせてはくれなかった、二回目のこの道ですが、汗をながさずには居られないきつい足取りです。
途中に地蔵ピークが在るので昔から使われた道と思えるが
こんな道使って行き来してたのかと思うと昔はわらじだし大変だったと考えると先陣は偉いものだと考え深い。
お昼タイムの富士見台には一時半過ぎに到着する。
昨日の風の強さが未だ残っている様で時折冷たい空気が
背中に当たる。
富士見台からの景色は特にない、富士山も雲の中ですし
高尾山は見えるがその辺だけです。
地図は既に6km越えで有った、この先には行かず取りやめする。道標の距離を見ると一番短い八王子城址へと
向かう道を選んだ。
この道はヘッドライトを頼りに単独で歩いた初冬にだった
スポットライトでしたので周りには光が届かず足元集中の
照らし方だった。
八王子城址に着いた時は分岐の道が多くどれだったかの
確認が難しく灯りの照らし方が悪かった性で迷居ました
この道を明るい時間に今日再確認であったが道筋は誰でも歩けたコースだった。夜と昼ではこうも違うのかと。
城址から降り始める七合目から正規の道を外れて歩いた、
その道には紅梅、白梅が咲き乱れ足を止めて花の香を楽しんだ。
道は其の儘下りへとなる、降りて気が付くと御主殿の跡地に到着してた。杉の大木の道を歩き最後に北条氏照の墓に立ち寄った。階段は高尾山の男坂の倍数がある長さです。
昔の場所ではなさそうだ、移築されている。夏に来たときはやぶ蚊の大群に悩み直ぐに退散をして場所です。
見る場所をあちこちに散らばし飽きずに歩けた山道散策は
まだまだ続きます。
写真 金毘羅神社と八王子城址展望から市街地を写す
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