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ヘタに動かないほうがトクになる? 

2017年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ヘタに動かないほうがトクになる?株の売買を毎日繰り返して、その差益を得ようとするやり方は昔からあります。トレーダーと呼ばれる人たちのやり方です。保有株を明日に持ち越しても明日の相場がどう動くかわからないので、今日のことは今日のうちにケリをつけて毎日リセットした状態で相場に参加する・・・という考え方です。それも悪くないのですが、株式を売ったり買ったりするには毎日・毎時間相場を見ていなければいけないし、自分の思惑がハズレると実損を出すことになります。 昔からよく言われるのは、そんなに売り買いをしなくても、株を買ったらずっと保有しているほうが結局は大きく儲けることができる・・・ということです。ある意味では「ヘタな相場、休むに似たり」・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・相続税・贈与税に関して、以前は「相続人と被相続人の両方が国内に5年以上住所を有していなければ、国外に保有している資産については日本の税法上から適用外とする」・・・というルールがありました。ここ最近、そうしたことがいろんな雑誌やネットなどで情報提供されていたために、意図的に(節税対策の意味で)、自分の住所を海外に移した人も増えていたと言われています。この5年以内にこの手を使おうと画策していた人はそろそろその5年が経ってメリットを享受できる時期になりかけていたはずですが、政府は税制改正で5年を10年に引き延ばしました、 やっと5年経つことで喜んでいた人にとっては、なんともお気の毒な話なのですが、さらに5年のガマンを強いられるわけです。 物事は、先手を打って早く行動することのほうがメリット大ですが、時に為政者の思惑で法改正があると、メリットがメリットでなくなる場合があります。 そうした時代の変化に対応しながら生きていくことも大切ですが、まあ言ってみれば「ヘタに動かないほうがかえって良いこともある」・・・ということです。そこの見極めが難しいところです。 これもまた人生というものでしょうね。運命のいたずら・・・とも言えます。私はやはり自己責任の原則のもとで自分の意思で行動を揺り動かすのが良いと思っています。行動するも、逆に行動を起こさないと決断するも自分の意思決定です。多くの場合においては、動(どう)の態勢をとるほうが静(せい)の態勢を取り続けるよりもベターだと思っています。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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