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目指せ!ハッピービジネスマン道

「人を祝わば福二つ」・・・と発想しよう! 

2017年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「人を祝わば福二つ」・・と発想しよう!狡兎三窟(こうとさんくつ)という言葉があります。意味は、「すばしこく賢いウサギは敵から逃げるのに1つの隠れ穴だけでは見つかる恐れがあるので、3つの隠れ穴をもって危険から身を守る・・・という話から転じて、自分の身の安全を保つためにいくつかの避難場所や策を用意することが大事だ」・・・ということです。また「人を呪わば、穴二つ」という言葉があります。意味は、「他人のことを恨んで害を与えようとすると、やがて自分も害を受けるようになり、他人の墓と自分の墓の2つの墓穴が必要になる」・・・ということです。逆に「人を祝わば福二つ」という考え方があります。つまり、「他人を心から祝福して喜びを分かち合っていれば、その人も幸福になれるし、自分もまた幸福になれる」・・・というニュアンスです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目標や夢を描くとき、自分がかつて縁のあった人でうまく成功している人の像を意識的に思い浮かべるやり方です。同級生でも、同僚でも、上司でも、近隣の人でも誰でも構いません。成功しているその人をイメージして、「おめでとう!」と心の中で祝福してあげてください。そして、「自分も同じくできる!自分は目標達成・夢の実現ができる!」と思い込むと良いと思います。自分の周りの人が皆幸せで豊かであればあるほど、その中心にいる自分もまた幸せで豊かになっていけるハズだ!・・・と信じることが大切です。信じる者は救われる・・・と言いますが、本当に信じているとそれ以外の発想を遮断しますから、邪心が消えるというか、ネガティブな感情を持ちにくくなります。「人を祝わば福二つ」の発想を大事にしたいものですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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