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御社のライバルは?と聞かれて即答できますか? 

2017年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


御社のライバルは?と聞かれて即答できますか?ライバルは「同業他社」の□□社・・・などと一般的に考えがちですが、必ずしもそうとは限りません。経営者の哲学というか、信念というか、考え方次第で、ライバルは変わってくるものです。周囲がどう思うと、経営者が「うちのライバルは○○だ」と思えば、その○○がライバルです。たとえば、コンビニのライバルは他のコンビニではなくてスーパーかもしれないし、美容院のライバルは他の美容院ではなくて理容院(=床屋)かもしれないし、中華店のライバルは他の中華店ではなくて定食屋かもしれません。言ってみれば、ペットボトルのお茶のライバルは他のお茶のペットボトルではなくて水のペットボトルかもしれないし、炭酸飲料かもしれないし、コーヒー飲料かもしれないし、そもそもペットボトルではなくて缶飲料がライバルかもしれないし、紙カップやビンの飲料かもしれないし、さらに言うと飲料ですらないかもしれない・・・ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・同業の中でライバル競争を考えると、視点は常に同一業界内にありますから、どこも似たり寄ったりになりがちです。ところが、他の業界に目を向けると「他業界の常識は自業界の非常識」で目からウロコに感じることが多々あるものです。 大事なのは、経営リーダーが「自社の目指すことがどんなことで、そしてどこへ向かおうとしているのか?」・・・をはっきりさせて従業員たちと日ごろから共有していることだと思います。まあ、自社のライバルを一社に限定する必要もないので、「同業界内ではA社、○○業界のB社、△△業界のC社・・・」と視界を広く持つと良いでしょうね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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