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かをるのワルツ

着物はやっかい 

2017年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は昨日とうって変わって寒くて

この分だと桜も咲けない。

桜の開花はいつになるのでしょう〜

入学式頃に咲いてほしい。


さて、あさひちゃんが今春、小学校入学

ブログでウィル子ちゃんと呼んで誕生を待っていたのが6年前と言うことになる。

無事に大きく成長


そのあさひちゃんの入学式に、ムスメが着物を着ようかどうしようか?

と迷っていた。


大阪での着付け代が20,000円もかかり

その上に髪のセット代がいる。

「そのお金があれば服が買えるのよ」と言って

上の子の時は服にしたんだけど


でも着物もしつけのままでは可哀そう

着る機会もないのだから着たらどう・・・」とワタシがすすめて

着ることになったのはいいけれど


さて、その用意

何も知らないムスメ

持ち帰る必要な小物を準備して、説明

着物を着た後の始末のしかた

一から十まで説明がいる。

ワタシですら十分でないんだから


次にやっかいなのが長じゅばんの半襟

付け方があるのかと思いながら

自己流で付けているが、本当に面倒












着物姿は美しくて眺めるのも大好き

ワタシも年に1〜2度着物を着るが、何となく晴れやかな気持ちになって悪くない。


でもねぇ〜〜着付けがやっかい

昔は自分で着られていたが、すっかり忘れている。

また、自分で着ても下手だから、必ず、着崩れる。

人の手を借りて、着せてもらわなくてはならず・・・(ー_ー)!!

また、着るのに、こんなにいるの?と思うほど小物がいっぱい必要

そのうえ、着た後の着物の仕舞が大変だ。


ワタシは買った呉服屋さんにいつもお願いしているが

洋服ならこんな手間がかからない。


日本の着物がだんだんとすたれて行く理由が分かる気がする。

もっと誰でも簡単に着られて、安く買えるのなら

と思えてならない。

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