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無人駅の車いすスロープ板とJR発足30年を考える 

2017年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日のブログ記事で、JR東日本の社長宛陳情書について書きましたが、偶然JR発足30年の日でもありました。
国鉄が「分割・民営化」されJRが発足して30年となったのが1日でした。
JR北海道は昨秋、路線の半分以上、1237キロを「単独維持は困難」と発表しました。
一方、JR東海はドル箱路線の東海道新幹線での儲けをリニア新幹線に無謀な投資をしています。
「分割・民営化」が破綻していること明らかです。

産業革命以来、科学の発達で生活は便利となり、今やITからIAの時代へと急激な進歩を遂げています。
しかし、車輪とレールに象徴される「鉄道」は、自動車や飛行機が如何に発達したとしても人間にとって「移動の権利」を保証する重要な手段です。
JR北海道、JR九州、JR四国、JR貨物は、分割・民営化するときから赤字経営になることは自明のことでしたので、国の特別対策が求められていました。
「合理化」によって無人駅になることによって「車両とホームの間に渡す車いす用スロープ板」が使えない実態を知り、改めてJR発足30年を考えさせられました。


4月2日「しんぶん赤旗」より
「JR30年を検証する札幌集会」で挨拶をする共産党畠山和也衆議院議員

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