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野次馬評論

東日本震災 

2011年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  在日韓国人から5年間にわたって献金を受けていたことを指摘され、「外国人から献金を受けてはならない」という公職選挙法違反により、外相を辞任する決断をしたという。 問題の在日韓国人というのは前原さんが中学時代に住んでいた家の近所にいた人で、当時から親しくしていたという。まだまだ人種差別の残っていた当時に、在日の人と分け隔てなくお付き合いができていたことは素晴らしいことと思う。  確かに法律に触れるような献金を受けていた彼の方に落ち度があるとしても、年間わずか5万円の少額で、しかも日本名での献金だったことを考えると、官僚組織以外にこのような調査ができる部署はないように思うし、かなり意図的なものを感じる 前原さん自身への追い落としか、民主党へのダメージを画策したかはわからないが、例によって例のごとく、官僚が暗躍して自分たちの組織防衛に走ったのか、或いはアメリカ政府からの指示か、いずれにしても闇の手が伸びたことは想像に難くない。 国民のための政治をしてもらうために、民主党の敵は自民党でも公明党でもなく、官僚組織なのである。民主党も当初はそのことが分かっていて、「脱官僚」を掲げていたが、1年もしない内にすっかり官僚に取り込まれて、今ここに追い落としの憂き目にあっているというのは、まことに情けない限りである。

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