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雅走草想

チョコ効果 

2017年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 チョコレート、さすがに毎日は食べないが、よく食べる方だと
思う。なので在庫はほぼ切らさないようにしている。

 先日は買物券も利用して、カカオ分86%と95%のビターチ
ョコをちょっとだけまとめ買い。思ったより苦くもない。

 ネット検索していると「チョコレートを食べると体にいい6つ
の健康効果」が載っている。チョコ好きとしてうれしくなるね。

  血圧の低下

 まずは「血圧の低下」。チョコの原材料カカオが持つカカオポ
リフェノールは、血管を拡張させ血液の流れを改善させる。

 血管内部に炎症などができると、血管が細くなり赤血球が詰ま
って血液が流れにくくなってしまう。

 カカオポリフェノールは小腸で吸収され血管に入り、血管内部
にできた炎症を治して赤血球が通りやすい状態にしてくれる。

  動脈硬化の予防

 次に「動脈硬化の予防」。悪玉コレステロールが酸化すると動
脈が硬くなり、破裂したり詰まったりしやすい危険な状態に。

 カカオポリフェノールは体の酸化を予防する働きがあり、悪玉
コレステロールによる血管の酸化を防ぎ、しなやかな血管を保つ。

  老化予防

 「老化予防」。老化する原因は活性酸素による酸化であり、そ
れによって肌が衰えたり血管が弱ること。

 カカオポリフェノールやエピカテキンといった成分には高い抗
酸化作用があるため老化を予防してくれる。

  便秘の改善

 「便秘の改善」。チョコに含まれるカカオプロテインは消化さ
れにくい成分で、腸を掃除してくれると考えられ便秘改善に効果。

 便通が良くなると内臓機能や代謝がアップするため、脂肪燃焼
が促進され、栄養分の吸収や血行が改善され美肌効果も。

  アレルギー体質の予防

 「アレルギー体質の予防」。カカオポリフェノールにはアレギ
ー反応の素、アレルゲンに対し抗体を作る体の働きを抑制する。

  ストレスの軽減

 最後に「ストレスの軽減」。ストレスを感じるとコルチコステ
ロンという免疫力を弱めるホルモンが分泌される。

 カカオポリフェノールは、このホルモンの分泌を抑制し、スト
レスによる免疫低下から体を守ってくれる。

 またチョコに含まれるテオブロミンという成分にも、自律神経
を正常にする働きがあり精神の高ぶりを抑えてくれる。

  カカオ含有量高いほど

 そういうことならばカカオ含有量が高いチョコほど健康や美容
への効果も高いと考えていいんでしょうね。

 ただしカカオに含まれるカフェインも取り過ぎると、不眠など
を引き起こす原因となり食べ過ぎには注意だ。

 カカオ含有率70%以上の高カカオチョコレートの場合は、1
日に25グラムを目安に摂取するといいそう。

  ココアにも同じ効果

 同じカカオを原料にしているココアにも同じ効果が期待できる
とも。砂糖の量を自分で調整できる無糖の純ココアがお勧め。

 私が飲んでるココアはカカオ70%のハイビターココア。チョ
コ、ココアと好きなものを飲食して健康になれるとはいいね。

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